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【HT横浜関内店】 今週は観て聴いてのフェアです!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

今週末は 4K&Atmos最新AV機器試聴商談フェアに連動させて頂き

Bar_4katmosfair_2https://www.avac.co.jp/contents/2578

「ハイコストパフォーマンス製品で組む4K &Atmos 体験試聴フェア!」

https://www.avac.co.jp/contents/2583

開催でございます。

今週末は「いかにお手軽にホームシアターを」という形でご提案させて頂きます。

ホームシアターってどうなんだろ?

いくらぐらいかかるんだろ?

サウンドバーはどうなんだろう?

そんなご疑問に答えさせて頂ければと考えております。

ご提案展示システムは3つ+αです。

ご提案その1:一番お手軽なシステムは?

Unisonic_all_25c

当社では自社ブランドとして「Unisonic」という製品をご用意しております。

Unisonic ー信頼のスピーカーをあなたにー

http://unisonic.jp/

中間物流を省くことでお手軽(ここ重要です。)且つハイコストパフォーマンスなシステムを設置します。 今回はUnisonicのみで一番お手軽な5.1.2CH構成をご用意させて頂きます。

ご提案その2:すっきりしたい!

「スピーカーをいろいろと置くのはちょっと・・・。」そんなご意見もあるかと思います。 そこでご提案したいのが「スピーカー内蔵ラック埋め込みスピーカー」です。

Unisonic ー 響木 ー

http://unisonic.jp/special/hibiki-info.html

スピーカー内蔵ラック「響木 AR-200」について

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/04/ht-dce0.html

 こちらも自社ブランドで作成しているスピーカー内蔵ラック「響木」でフロント・センターの前3本分のスピーカーを準備して・・・

Hibiki

後ろは天井埋め込みスピーカーを 使って可能な限りすっきりなシステムをご用意しました。

ご提案その3:サウンドバーって、どう?

サウンドバーはお手軽で悪いものではないのですが、どうしても「前だけ」という「ホームシアター屋」としてのこだわりから外れてしまう傾向があります。

Htrt5

そこで今回はBluetoothリアスピーカー・サブウーファーも加えた

ソニー「HT-RT5」 をご用意させて頂きます。

ソニー HT-RT5

http://www.sony.jp/home-theater/products/HT-RT5/

ちょっとこだわったサウンドバーシステムを準備させて頂きます。

さらに

「いいスピーカーってどんな音が鳴るの?参考程度に・・・。」

Monitoaudiopl2

と言う声にもお答えしたいので、総額○00万円クラス、モニターオーディオ製のすごくいいシステムをご用意しております。音の違いを感じて頂けるかと思います。

もう一つ!

「ステレオ音声にも興味があるんだよね。」

と言うお客様の為に

最近こちらのスピーカーへのブログアクセスが多く、ご視聴の依頼もありましたので(ちゃんと見てます)

イタリア:Sonus faber社製スピーカー「venere signature」を用意させて頂きました。

HT横浜関内店】 Sonus faber 最新機種「Venere Signiture」視聴!

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/08/ht-sonus-faberv-a390.html

Venere_signiturehttp://www.noahcorporation.com/sonusfaber/catalog_venereS.pdf

管弦楽のとても綺麗なスピーカー で、こちらについては「ちゃんと鳴らす」という観点から 試聴ご希望者様の希望に合わせてLuxmanの「C700」「M700」をご用意してシステムを組ませて頂いております。

C700m700

お値段はともかく「良いもの」はどんなものか、知っていただければと考えております。

なお、プロジェクターはEPSONの4K対応プロジェクター「EH-TW8300」または「EH-TW6700」 スクリーンは120インチのものを使用させて頂きます。

Ehtw8300w

Ehtw6700_

テレビシアター用としては、高価格で恐縮ですが東芝REGZA 有機EL「65X910」をご用意します。

Imag5308

また、今回はアンプなどは基本的に固定で対応させて頂きます。

事前のご連絡である程度変更対応可能です。

ブルーレイやDVD・CDを持ち込みたい!もちろんOKです!

新築なので図面を持ってきてもいい?>OKです。まずはアドバイスをさせて頂きます。

まずはご体感です。週末のご来訪をお待ちしております。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。


【HT横浜関内店】新しい技術の展示会からいろいろ。

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HT横浜関内 渡邉です。

Kao

今年もNHKの技研2017が開催されました

Giken2017https://www.nhk.or.jp/strl/open2017/

展示内容も公開され、いくつか記事が出ています。

AV WATCH 様「NHK技術研究所公開2017」

http://av.watch.impress.co.jp/category/event/nhk/2017/

Phile-Web様「<NHK技研公開>「フルスペック8K」ディスプレイやプロジェクター、制作システムが “2020年” に向け大幅進化」

http://www.phileweb.com/news/d-av/201705/23/41273.html

都合が悪く見に行くことはかないませんでしたが、展示内容を見る限り、4Kクラスのより現実的なサービス展開と8Kはもう1年先・まだNHKだけかなあという印象です。HLGのような発表がされないことからも、この辺りは言えると思います。

むしろびっくりという点では先日発表になったRGB印刷型OLED(4k 21.6インチ)サンプル出荷開始のほうがインパクトがありました。

世界初、RGB印刷方式の21.6型4K有機ELパネル。日本発のJOLEDが開発

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1060036.html

Joled216printoled4k

http://www.j-oled.com/news/press/finetec2017/

一部のお客様には「新しい世代のOLEDは日本が主軸になる可能性がある」ということをお話ししてたことがありますが、この印刷型OLEDはその一つです。

Joled_printoled01
RGBそれぞれ自発光で「印刷」という従来の蒸着方式とは一線を画す方法がついに実用レベルに入りました。理論的には大きさの制限は印刷機の幅次第になり今までのRGB蒸着方式では12インチ前後が限界)真空蒸着も必要ありません。(55インチ以上は白色EL1色の蒸着+カラーフィルターです。)これは大きいです。パナソニック・ソニー時代からの地道なご尽力をされたJOLEDの皆様には頭が下がります。
もっとも、明るさは現在のOLEDの半分、耐久性の問題もありますので、そう簡単にはというところではあるのですが。おそらく大きくするのは比較的簡単かとは思います。

JOLEDは大規模な生産システムまでは持ち合わせてはいませんが、日本の印刷技術は世界でもトップクラスです。量産システムまでこぎつけた段階で、いろいろなことがガラッと変わる可能性はあります。

話を今年の技研2017に戻します。

今年の展示は、昨年からすでにスタートしていた4K映像そのものを実用化する段階から、付帯サービスといかに連携するかというポストプロダクションの先、4Kコンテンツを核にいかに連携するかというレベルに入ったような展示内容が多くなっています。

Giken2017onsei


4K映像から画像認識を行いテロップやリアルタイムの競技ガイド、果ては手話までCGで出してしまう展示もあったようです。今までの見て・聞いてだけでなく聴覚障碍者の方などへの配慮なども考えられ始めています。

Giken2017hybridcast

展示としては、スマートフォンや果ては家電や車まで組み合わせてテレビの使い方から一歩進んだ使い方の提案も多かったようです。

今回はHTBが展示をしていたというお話も聞いております。「どうでしょう4K/8K」でもやるんでしょうか・・・。

また、スマートフォンクラスの立体映像展示もされています。もっとも、これは8Kのさらに先だとは思いますが。

素材系は「環境に配慮した量子ドットEL素子」や「新型緑色素」に注目しています。

有機ELの問題点であるカドミウム系の発光素子の代替物質を展示しているそうなので、こちらは注目すべきだと思います。来年はこの部分に印刷型OLEDが出てくると思います。

今回は8K関係も制作レベルでは実用的な展示がかなりあったようですが、逆に大変さを感じるような気がします。
実用8Kでは100Mbpsクラスの映像と22.2CHを採用していますが、こちらも写真を見る限り展示内容としては「夢の」ではなく機材の組み合わせで何とかできるレベルまで落ちてきたような展示が多いようです。

Giken2017_130_8k

8Kクラスは意味のある大きさにするにはOLEDかプロジェクターになりそうですね。おそらく85インチ前後が最適の最低ラインでしょうか。特にOLEDは軽く、そう時間がかからず大きなものもできてくるでしょう。もっとも白色蒸着を除き実用レベルでは蒸着型では難しいと思いますので、ここでも印刷型が出てくると思います。

8k_compactpc_use_xeon


個人的には、この8K Compact PCのスペックを見てみたいですね・・・。出力関係はともかく、パーツは水冷でファンが多いようですが、見た目普通のPCに見えます。

このあたりの未来の展示の中で個人的に特に興味があったのはシャープとの協業による「アレイスピーカーによる疑似22CH」です。

Giken2017arryspeaker
指向性の強い上下9個、合計18個のアレイスピーカーを使用してヘッドフォンなしのバイノーラルを実現するシステムであり、このスピーカだけで22CHを目指すという意欲的な展示です。クロストークの問題(おそらく逆相の音を出しているのだと思います。)から生じるスイートスポットの小ささなど問題はいろいろとありますが、将来的なテレビのサウンドバー型シアターシステムの行きつく先であることは間違いなく、将来のテレビは上と下にスピーカーがつくのだろうなあなどと思いました。どこかで展示してくれないかとは思いますが・・・。
(現時点では、複数の人員で22CHは難しいと思われます。カメラなどでどこに視聴者がいるか確認し、瞬間的な時分割で対応ということになるんだとは思いますが。)

Giken2017_8kvp

Giken2017_8kvp02

また注目を浴びている8Kプロジェクターですが、450インチで8Kともなると15000lmはないと難しいのであの大きさですが、150インチ程度であればあの本体だけで何とか収まるんじゃないでしょうか。
なんとなくDLA-Z1やVPL-VW5000の大きさで「家庭用で初の8K!」という宣伝文句が出てきそうな気がしました。

Vplvw5000_front

ただ、フル8Kシアターは22.2CHシステムまで含めるといったいくらかかるのか・・・。最低でもCX-A5100が2台、MX-A5000も2台。私は実スピーカーによる22CHを体験していますが、個人的にはこのシステムは上層の9本が肝かと思いますので天吊りの設置は難しくなる可能性が高いですね。9本イネーブルドなんてことも考えられますか・・・。または9CHアンプ2台+中層フロント用2CHアンプ+中層センター用モノアンプ・・・。安くはなりますが場所が大変そうです。今の所、アンプメーカーの話を聞いていても、7.1.4chで落ち着く気がします。

ともあれ4K BS/CSチューナーは2018年の秋以降には発売されるでしょうし、8Kもまた同様かと思います。そうなると受像機やプロジェクターもそのくらいと見ていいわけで・・・・。

あれ?意外と時間がない。

8Kシアターをお考えの皆様は、イメージはできつつありますので、そろそろご資金の準備を始めてもよろしいかと思います。このあたりの情報は随時こちらで記載させていただきます。

店舗へのご来訪をお待ちしております。

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【HT横浜関内店】 REGZAアップデートと映像配信について

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HT横浜 渡邉です。

Kao

まずはご案内。

8店舗合同のフェアは6/6まで!お早めのご相談をお願いします。

Bar_4katmosfair_2

https://www.avac.co.jp/contents/2578 

今回はREGZAアップデートに絡めてちょっと軽めに先のお話を。

本日朝、REGZAのアップデートを行いました。

Imag5692

「DAZN」ダゾーン。

Imag5696

と言うわけで無事DAZONが追加されております。これで世界最大のスポーツ配信サイトで、スポーツ系はサッカーだろうがプロレスだろうが、REGZAで見ることが可能になります。

ここで「海外の」とお話している通り、海外では、最近はパッケージ販売より配信のほうが多くなっており、今回のDAZONもその一環です。日本でも徐々にメインストリームに食い込んできました。

映像のディスクパッケージは、現在のBDレベルの互換技術がそのまま使用された場合、UHD-BDが限界ラインと言われています。

同じ方式でさらに密度を高める方向とした場合、積層を増やすか(現在の所両面16層)レーザーの波長をさらに短くするか(紫外線の領域に近くなります。)み取り精度を高めなくてはならず、現時点ではデータアーカイブディスクとしては実用レベルのものもあるのですが、民生用としては難しい領域に入ります。

Odc3300r

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また、ホログラフィックなどの3次元記録はTBクラスの容量を実現可能ですが、まだまだ技術的・価格的なハードルが高く、研究レベルであり、これもまた現実的ではありません。2010年代に入って研究室レベル以上の動きがほとんどないかと思います。こちらについてはディスクだけではなくカードの方向にも動いています。

Hvd_logo_shaded

よくよく考えると、ディスク系のメディアは回転にムラがあり、読み取りエラーも発生し、良い所ばかりではありません。また、リッピングなどの問題も発生します。

Bddisk

ディスクの材料代・パッケージ、中の紙系のもの(以外に時間がかかる部分です。)、物流コスト、などなど・・・レコードなどのアナログ系のものは別の意味で味がありますが、CD・DVD・BDフォーマットについては、デジタルであるが故に容量のアドバンテージが無くなる段階で、そこまでディスクにこだわる必要性は少なくなりつつあります。

あと、集めている皆様、コレクション性は高いのですが、場所がかさみませんか・・・・。

そんなことから、一般顧客に向けたビデオの提供は、今後、VOD(ビデオ・オン・デマンド)などの配信が主流になるわけです。

Netflix

今回のDAZNやおなじみの海外組NETFLIX、Hulu、AmazonPrimeビデオ、国内にもアクトビラ・ひかりTV、U-NEXT、dTVなどなど業者はタケノコのごとく湧き出しています。NHK Hybridcastもこの範疇に入ります。

何でこんなに出てきたのか?

理由は明確で、基本的にインターネット配信システムになりますので、一つのベースシステムがあれば、パソコンではもちろん、動画の配信方法インターフェイスは各業者似たようなシステムであり、比較的簡単にテレビに組み込むことが可能だからです。

実際、配信先進国のアメリカでも、「一昔前の」ケーブルテレビから、デジタル化と業界再編も含めてインターネット配信に軸足が動きつつあります。

特に米コムキャストのような大手や日本の場合は、分類としてはCATVですが、デジタル化による実質的なIP放送への移行が(ネット回線と一緒にケーブルテレビのパターンです。)すでに始まっています。長期的にはチャンネルは減りますが8Kも視野に入っています。

そんなわけで映像配信システムは

必要なインフラは早いネット回線のみ。

配信ですので、双方向性は必須であり、ダイレクトマーケティングも可能。

よほどの強者でも無い限りリッピングは不可能で、お金はかなり確実に取れる。

字幕等、準備さえしておけば国の問題もなし。世界同時配信可能。

パッケージも必要なし。余計なコスト無し、ディスクの劣化なし。

 4K・HDRについては現在はライブ配信以外は問題ありません。

(技研2017の発表で見る限りライブ配信もいずれ問題なくなります。)

DolbyAtomsはすでに配信の事例があります。DTS:Xも時間の問題です。

最終的には22.2CHになります。

ここまで書けば、事業者としては手を出さない理由がないんですね。

会社が無くなったら権利が無くなる!とご心配のケースもあるかと思いますが、の所音楽配信の一部を除いて何かしらの継承が行われており、極端に危惧する必要はないかと思います。もっとも、コレクション性に関しては何とも言えないのですが・・・。

今後のお話をすると、収入をCM等に依存し、電波などの連続性のあるテレビは、情報インフラとして無くなることは基本的にはありませんが

Tx32基本的に単一方向である時点で「垂れ流し」であることには変わりなく、瞬間的な顧客のニーズに答え切れない既存メディアは、テレビと言うプラットフォームの外観はそのままに、IPがメインのハイブリットになりそうです。プロジェクターの場合はレコーダーが該当することになるかと思います。

余り詳しくは書きませんが既存のネット配線のスピードアップの規格も選定されつつあり、8Kは技術確立がほぼ終わり、MMTなどの技術も徐々に実証段階に入っています。4KはBS-4Kスタートに合わせ、実サービスレベル動きに入りつつあります。移動体は5Gで配信可能になります。もはや映像を映すという観点から考えた場合、テレビなどの区分はありません。

日本の場合、2018年12月が通過点、2020年7月が一つ目のゴールになります。 あと2年ちょっとです。

Shinkokuritu

うん、やはり時間が思ったよりない・・・。

新築の建物をお考えの皆様、リフォーム・リノベーションをお考えの皆様、ホームシアターの場合、全部と言うわけにはいきませんが、将来を考えたシステムの構築をお考えになる必要があります。

まずは一度店舗までご来訪ください。ご相談に乗らせて頂きます。

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【HT横浜関内店】 イベントキャラバン2017・ホームシアター大商談会2017開催!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

夏セールのご案内でございます。

6/10からのサマーダイナミックセール2017

Summer_dynamic2017_6https://www.avac.co.jp/contents/summer_sale2017.html

そして今回目玉のイベントキャラバン2017 SUMMER

0605kyaraban_banahttps://www.avac.co.jp/contents/summer_caravan2017.html

ホームシアター大商談会2017SUMMER in秋葉原

2017summer_salehttps://www.avac.co.jp/contents/2595

開催でございます!

サマーダイナミックセール2017は6/10から。

そろそろダイレクトメールが届き始めているかと思います。内容はWEBで見ることも可能です。

今年の目玉、イベントキャラバン横浜会場は

6/17・18の両日、横浜で開催いたします。

そして、ホームシアター大商談会は秋葉原で6/2425の両日となります。

キャラバンはアバックの9店舗を回る形で開催いたします。

P8_9 今回横浜は1Fの店舗だけでなく、同じビルの4Fの2フロア構成でキャラバンが開催されます。専任のスタッフがプロジェクターとAVアンプのマラゾン視聴会を行います。普段のフェアとは違い、時間を定めてじっくり濃密なイベントとなります。

さてここからが問題。

「大商談会をやるんだから

値段は出るよね!」

当然のご質問かと思います。

キャラバン開催地の日程中、基本的には「ホームシアター大商談会2017 SUMMER」と同じ価格をご提示させて頂きます。

そうなんです。タイミングの問題ですが、大商談会2017より1週間程早いです。

早めのご相談は早めの納品、品切れ待ちを防ぎます。 さすがに120インチ4面やVPL-VW5000は来ませんが、可能な限りご希望に合わせて対応させて頂きます。

また、イベントキャラバンで一部の機材を4Fに上げますので、富士通テン様のご協力により、Eclipce TD510mk3でサラウンド準備しております。

Td510_speeker

1FではEclipceサウンドとモニターオーディオPlatiniumⅡの音をお楽しみいただけます。

6/1718の両日、2フロア構成で大々的に行うイベントキャラバンに是非ご来訪ください。

追伸:SonicaDACはいよいよ常設で再登場いたします。

Sonicadac_frontmr

こちらもご期待ください。

さらに6/24・25の両日はMonitorAudio Platinium・GOLD・Bronze(Silverは海外でのモデルチェンジ発表後なので今回はお休みです。)も行います。「お金かければいい音になるの?」などのご質問に耳でお答えしようと考えております。 6月も横浜はパワフルです!ご来訪をお待ちしております。」

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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【HT横浜関内店】 oppo UDP-205 予約情報解禁です!!

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

oppo UDP-205の発売情報解禁です。本当にお待たせいたしました。

 

Blurayudp205768x252

https://www.oppodigital.jp/products/bd-player/ud-205/

現時点での情報として発売は7月上旬予定です。まだ正式な日程は出ておりません。

お値段は¥215,780(税抜¥199,800)となります。

思ったよりちょっと安いですね・・・。

ご予約についてはメール・お電話で承ります。

なお、電話回線数の問題からメールの方が対応しやすい状況です。

メールお問い合わせ

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

なお、事前にご連絡を頂いているお客様には、別途メール・お電話等で連絡をさせて頂きます。

以下、ご注意事項です。

今回は初動入荷がとても少なく、入荷分を全国のご法人様で分け合う事から、入荷数・販売数の確約は出来ない状況です。しばらくはこの状況が続くものと思わ れます。

弊社各店舗のご予約順に販売はさせて頂きますが、初回入荷以降のお客様については商品が入荷次第ご連絡をさせて頂き、納品日 について相談させて頂きます。ご容赦ください。

なお、店頭展示については在庫状況もあり、相当先ではないかと思います。

但し、イベント等での先行展示については既に手を上げており、ハイレベルシアターシステムベースで行わせて頂く方向でお話しております。こちらについては開催の可否などを含めて別途ブログ等で発信させて頂きます。

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【HT横浜関内店】イベントキャラバン2017 準備出来。(2017.6.17追記有)

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2017.6.17追記 キャラバンの価格表が掲示されております。ノイズ部分はご来訪頂くか、お問い合わせをお願いします。さすがにoppoの205のお値引きは出来ませんが、納期については・・・。こちらについても明日中にご連絡ください。7月納品の可能性があるかも。7/28~30までの予定ですが、UDP-205の展示も行う予定です。こちらもご期待頂ければ。

Caravan_price_secret_3

HT横浜 渡邉です。

Kao

さて、いよいよ明日から 「イベントキャラバン2017」開始でございます。

0605kyaraban_banahttps://www.avac.co.jp/contents/summer_caravan2017.html

簡単ですが、明日・明後日の布陣をご紹介。

メインの4Fはあまり広いお部屋ではないのですが・・・。

Imag5742

スピーカーは、モニターオーディオのGOLDシリーズ300と200で5Ch

Cabasse_event

Cabasse Eole3でトップスピーカーを組んでおります。

Imag5743

フロントは100インチのパネルスクリーン。MALIBEです。

Imag5747

アンプの写真はこちら。 Integra DRX-R1、PIONEER SC-LX901,DENON AVR-X6300H,そしてメインのYAMAHA CX-A5100、MX-A5000です。 再生機はOppo UDP-203です。

Imag5746

プロジェクターはEPSON EH-TW8300、SONY VPL-VW535,そしてJVC DLA-770R。サイズは小さいですが内容は満載の4F会場です。

通常の横浜関内店では難しい「濃密な」イベントを開催します。 なお、込み合っている場合は制限が掛かる場合がございます。

そして1Fはテレビメインのシステムです。

Imag5737

フロント3本、リア2本はECLIPCE TD510MK3

Imag5748

そしてサブウーファーはなんとTD725SWmk2!ハイレベルです。

そして常設のMonitorAudio Platinium SeriesⅡですが・・・。

Monitoraudio_platinums2

パワーアンプはオールPrimareで固めてみました!

フロントA32

Imag5750_2

サラウンドにA34.2

Imag5751

それ以外をA30.7

Imag5749_2

アトモススピーカーまでPrimareです。 試してみましたが、アトモスまでまあよく鳴ること・・・・。 別物になりました・・・。

そしてAVアンプの展示機も2台増えております。

DENON AVR-X2400H

Imag5739_2

そして横浜関内店初のソニーアンプ STR-DN1080です!

Imag5741

さて、明日・明後日の準備は完了です。ご来訪をお待ちしております。

最後に追伸です!

なんとB&W CMシリーズが商品完了になってしまいました・・・。

と、いうわけで展示品のCM9S2、CMCS2、お売りします。

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【HT横浜関内店】 お値段で違う?スピーカー聞き比べフェア

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

6/17・18の両日は足元の悪い中、ご来訪頂きありがとうございました。 御礼申し上げます。

0605kyaraban_banahttps://www.avac.co.jp/contents/summer_caravan2017.html

来週のキャラバンは大坂梅田店松山店です。

関西の皆様・四国の皆様。濃いイベント特価が待っております。

Caravan_price_secret

是非ご来訪ください。

そして、来週は「本番」 ホームシアター大商談会2017SUMMERが開催されます。

2017summer_salehttps://www.avac.co.jp/contents/2595

横浜以上の規模と品揃え、そして充実のイベントでご満足いただける内容になるかと思います。 週末は是非ご来訪ください。

さて、

そんなわけで来週の横浜は比較的初めてのお客様向けのフェアを開催します。

名付けて「お値段で違う?スピーカー聞き比べフェア」でございます。

今回は、初めての皆様が最初にお感じになる 「値段の違うスピーカーは音が違うの?」と言うご疑問にお答えします。 

同じメーカーのお値段違いのスピーカーとそれぞれに合わせたアンプシステムを3種類を揃えて、お値段と音の違いを感じて頂くフェアです。

可能な限りお好みに合わせたご商談をさせて頂きます。

今回ご用意するシステムは同じメーカーで統一しております。

英国「Monitoraudio」製

Platinium SeriesⅡ

Monitoaudiopl2

GOLD Series

Monitoraudio_gold

Bronze Series

Monitoraudio_bronze_2

の3つです。

フロントスピーカーのお値段差は実に10倍。

じゃ、音も10倍違うのか?・・・・そうじゃないんです。 質が違うんです。同じ時間で得られるものが違うんです。体感しないと分からないですよね。

良いスピーカーを安いアンプに繋ぐ、安いスピーカーを良いアンプに繋ぐなど、御要望に合わせて実験的なこともできればと考えております。

秋葉原はちょっとマニアの方向ですので、お気軽気分で横浜にご来訪ください。

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【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205展示フェアの日程・他

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HT横浜 渡邉です。

Kao

Blurayudp205

すでに秋葉原では日程が紹介されておりますが、横浜でもUDP-205をフェア形式でお借りすることが確定しました。

日程は7/28(金)~7/31(月)午前中までとなります。

機材をお借りして、持込可能のフェア形式で機材をご体感できます。

ご用意する予定のシステムてすが

Ultra-HD BDプレーヤー Oppo UDP-205

Blurayudp205_2

プロジェクター JVC DLA-Z1

Dlaz1_prod_l

コントロールアンプはYAMAHA CX-A5100

パワーアンプは Primare +ヤマハMX-A5000

Cxamxa

スピーカーはMonitorAudio Platinium SeriesⅡで7.1.4CHとなります。

Monitoaudiopl2

接続はHDMIだけでなくアナログマルチも併用しますので、違いを感じて頂くことが可能です。 UDP-205は音楽の面が強化されておりますので、SACDマルチなどをお持込いただくと効果をさらに実感できるかと思います。

ただ、今回のフェアは多数のお客様が視聴に来られることになりますので、ホームシアター導入のお客様を優先とさせて頂き、事前連絡による占有やグループによる長時間視聴は無しと言う事になります。ご留意ください。

最後は些細な話ですが、印象が強かったので書かせて頂きます。

先日、宇宙戦艦ヤマト2202 第2章を見てきました。

Yamato2202

前作の事もあり、ヤマトは大画面で見る意味合いが大きいと思っておりましたが、ブルク13の12番シアターは満員で迫力もありましたが、音の面でちょっと不満足でした。何と言うか2CHステレオを全体で鳴らしている事もあって、広すぎてセリフも音楽も音が反響するんですよね・・・。

で、

BDの限定版を購入して(高いです・・・。)短時間ですが店舗の120インチシステムで見直してみました!

Imag5811

Imag5812

映画館と同じように2CHをマルチにしていますが、箱の広さが違いますので、音の鋭さがまるで違います。120インチスクリーンも大きすぎず、没入感も比較になりません。迫力も十分でちょうどいいという印象です。 65インチクラスの大画面もいいのですが、

やはり一度映画館で観たものはスクリーンで見たほうがいいですね。ホームシアターの場合、独り占めできるのもイイ!

当たり前なのですが、大画面なのに距離が近くて独り占めというホームシアターの良さを再確認できました。

ホームシアターでは既存のBDも、過去のテレビ放送も感じ方の違う見方ができます。 体験は簡単ですので、ぜひ足をお運びください。ジャンルの対応幅は広いのでご希望に合わせられるかと思います。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205入荷日程に関して

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HT横浜 渡邉です。

Kao

一部で入荷予定日が情報公開されましたので、こちらでも公開します。

Blurayudp205

【秋葉原本店】OPPO UDP-205イベントレポート!

http://blog.avac.co.jp/akihabara/2017/07/oppo-udp-205-97a0.html

お待たせしておりますOppo UDP-205の入荷予定は7/7または7/10午後までにかけて行われる予定です。7/7か7/10かどうかという点はまだなんとも・・・。

以下、ご予約のお客様向けのご連絡です。

現時点で、7/7到着の場合は7/8以降、7/10入荷の場合は7/11以降、現状では午前中希望の配送手配を取っています。

現状で横浜関内店でご予約・ご入金の手配を頂いているお客様は全員今回の納品が可能な状況です。発送はお問い合わせ順になります。入荷台数の状況により日程が後ろにずれる可能性がありますのでご容赦ください。持ち帰り希望のお客様は入荷日翌日以降の店舗到着になります。日程変更を希望の場合はご連絡ください。

また、事前のお問い合わせを頂いた方で、当店からのご案内メールに返信のないお客様、ご入金等の手配をいただいていないお客様は、すでに予約リストからは外れております。再度お問い合わせをお願いします。

 最後にご質問が多そうなので先行して回答しますが・・・。

「フリー在庫はありますか?」

「持ち帰り在庫はありますか?」

「キャンセルは出ないんですか?」

ごめんなさい、すべてご予約のお客様のみです。キャンセルは出るかとは思いますが、事前にご予約・ご入金済みのお客様へ順番が回ります。

「今予約するといつ入手可能ですか?」

現状では8月以降の入荷に並んでいただくことになります。はっきりとした台数がわかりませんので時期は何とも・・・。

「展示は行いますか?」

展示機はしばらくないと思います。今はご要望のお客様に商品をお渡しすることが先決です。

但し、

秋葉原店でのフェア(終了しています。)

【秋葉原本店】OPPO UDP-205イベントレポート!

http://blog.avac.co.jp/akihabara/2017/07/oppo-udp-205-97a0.html

7/8~10までの弊社名古屋店「Oppo UDP-205お披露目会」

https://www.avac.co.jp/contents/2619

横浜では7/28から31の午前中まで(近日掲載予定)

【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205展示フェアの日程・他

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/06/ht-oppo-udp-205-2c85.html

で実機を見ることは可能かと思います。ご検討をお願い申し上げます。

8月以降になりますが、ご予約のお問い合わせは

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【HT横浜関内店】 Cabasse、いい意味で価格に比例しない音。

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

最近ミドル級のスピーカーもラインナップが固定し、膠着状態の印象が強かったのですが

あ、一番の話題はB&WのCMシリーズは新規発注不可でしょうか。各法人の在庫限りです。弊社通販在庫はこちら。

http://www.avac.co.jp/products/list.php?name=b%26w+cm&search.x=0&search.y=0

Cm9s2tenjihin_2

また、当店には下記のCM9S2,CMCS2、CM1S2の展示品があり、展示品販売中(持ち帰り限定)です。お問い合わせください。

 そんな事もあり、フランスの老舗スピーカーメーカー「Cabasse」のスピーカーシステムを導入しました!

Cabasse_logo

ちなみに日本語読みは「きゃばす」が正解、「かばっせ」ではありません。

日本での知名度はいまいちですがかなりの老舗で、創業は1740年。弦楽器メーカーからスタートしています。

Cabasse history

http://www.jp.onkyo.com/cabasse/history/

URLの通り日本ではオンキョー様が代理店を務めています。

Onkyo_logosvg

サポートは問題なしです。

今回入りました機種は

Cabasseの中級機種「JERSEY170

Imag5843_2

ネット(金属製です。)を掛けるとこんな印象。

Imag5845格子状でなかなかおしゃれです。フランス製らしい印象です。

そして対応したセンター「SOCOA170」

Imag5846

リアスピーカー「ANTIGUA170」

Imag5847

となります。名前が独特ですが、おそらくリゾートの島からとっているんだと思います。

このスピーカーセットで30万円前半の価格帯です。

また、もうおなじみの「EOLE」「ALCYONE」も到着しています。 液晶テレビの上や横にスタンドで置くとなかなかスタイリッシュです。EOLEは同軸2Wayです。

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天吊りできない事だけが悔やまれますが、実はEOLE、ALCYONEは埋め込みスピーカーにとても向いています。

Eole3icad

元のスピーカーをそのまま埋め込みにしますので、音の良さは保証付きです。ドルビーアトモス・DTS:X用のトップスピーカーのアップグレードやすべて埋め込みのシステムへの使用に特にお勧めです。詳細は過去のブログをご参照ください。

【HT横浜関内店】 埋め込みスピーカーってどうですか?

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/03/ht-ef36.html

Cabasse最大の特徴は「ツィーター・スコーカーが同軸2Way」と言う事です。

Imag5844

真ん中がツィーター、周りがスコーカーです。この仕組み「SCS技術」でシステムで、スピーカーから再生される20-30%の直接音と70-80%の反射音を理想的にコントロールします。

エージングはまだまだですが、実際に鳴らしてみるととても定位が良く音もまとまっており、同軸2Wayの素性の良さを感じる音が出ています。

Imag5852_5

今回のシステムは、DALI Zensor、Monitoraudio BRONZEよりちょっと上のクラスになります。アンプとの組み合わせはいろいろ試しましたが、それぞれ個性を素直に出しており、選ぶ楽しみがあるシステムとなっています。が・・・。

JERSEY170をLINN MAJIK DSM2に繋ぎ「Hotel Calfornia」を鳴らした段階で評価が一変しました。

Majikdsm2素直に驚きました・・・。

定位が素晴らしいことはわかっていましたが、なんとも艶のあるギター、そして重厚なベース。

いい意味で値段に比例していないスピーカーです。

力のあるシステムではここまで音が違うとは・・・。少なくとも2本で17万円の音ではありません。

現在「Nordost System setup Disk」でエージング中です。お好きな音源をお持込ください。サラウンドもいいのですが、2CHステレオでも是非聞いていただきたいスピーカーです。価格的にステレオサウンドの入門にもよろしいかと思います。

Cabasseを聴きに是非ご来訪ください。

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【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205 期間限定展示・商談フェア!(2017.7.17更新)

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2017.7.17更新:UDP-205は、各法人様の初回入荷もおおむね一段落し、次回入荷は8月と出ているようです。

明日・明後日は定休日ですが、メールでの問い合わせは承ります。

ご予約に関しては、他店の状況にもよりますが、すぐのご連絡で8月入荷で何とかと言うところです。

もう一つ更新!秋葉原店のブログにも記載されておりましたが、JVC DLA-X570Rのお値段が下がり始めました。(イベント写真の色がEH-TW8300の方が色濃く見えるのはおそらく、デジカメが明るさを基準に補正しているからかと思います。)

値段もお値引き後はEH-TW8300の上位という形で考えてよろしいかと思います。機能的な遜色もありません。フォーカスはこちらの方が上。黒は・・・770Rほどではありませんが、こちらの方が出ますね。

こちらもお問い合わせ可能です。もちろん、持ち込みの店舗視聴は可能。お値段は頑張ります。

なお、当店の570R展示機のランプ使用時間は新品同様です!最高画質でご覧いただけます。

HT横浜 渡邉です。

Kao

7月最終週・8月頭の2週連続フェアのご紹介です。

まずはOppo UDP-205です。

Blurayudp205


遅ればせながら横浜にもOppoの視聴機が到着します。

タイミングよくプロジェクターの視聴希望もあり、UDP-205の真骨頂ともいえる「音」にもにこだわったハイレベルなシステムを揃えることができました。

日程は7月28日(金)11:00~7月30日(日) 19:00までとさせて頂きます。

 ご用意する予定のシステムてすが

Ultra-HD BDプレーヤー Oppo UDP-205

Blurayudp205_2

コントロールアンプはYAMAHA CX-A5100

Cxamxa_2

A32_tan_k_img_1

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パワーアンプは Primare(2+5ch)+ヤマハMX-A5000(トップ4ch)

Monitoaudiopl2

スピーカーはMonitorAudio Platinium SeriesⅡで7.1.4CHとなります。

65x910

テレビは有機EL 東芝65X910

Dlaz1_prod_l

最後にプロジェクターは JVC DLA-Z1(ご視聴希望対応

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もうひとつ、お値段がこなれてきたDLA-X570Rや770R

VPL-VW535、EHTW8300・6700もご用意します。

今回の接続はHDMIだけでなくアナログマルチも併用しますので、違いを感じて頂くことが可能です。203との比較も可能な範囲で行わせて頂きます。 UDP-205は音楽の面が強化されておりますので、SACDマルチなどをお持込いただくと効果をさらに実感できるかと思います。

二つご注意点を。
今回のフェアも、持込は歓迎でございます。

但し、多数のお客様が視聴に来られることになりますので、ホームシアター導入のお客様を優先とさせて頂き、事前連絡による占有やグループによる長時間視聴は無しと言う事になります。ご留意ください。

また、今回は基本的に映像はテレビになります。

もう一つ。今回当店にはOppo担当者の常駐はありません。お答えしきれない質問等はお伺いした上、後日回答させて頂きます。

当日は「ラ・ラ・ランド(BD)」「マリアンヌ」など音や絵にこだわった作品を流そうかと考えております。(SANTANAⅣはすごい音です。)

Udp205event_bd
もちろん「君の名は。」はUHD-BDで準備いたします。

Kiminonaha_uhdcollection

そして翌週8月5日(土)は、ヤマハの新AVアンプ「RX-A3070」の視聴フェアを開催します。

Rxa3070

今回のモデルは正面からの外観こそ変わらないものの、CinamaDSPに新たにエンターテイメント系の5プログラムへ新4音場処理アルゴリズムを採用したり

Rxa3070enhanced

D/AコンバーターもESS社製の最新「ES9026PRO」チップに更新されております。

Rxa3070_es9026pro

映像関係はHDR,HLG共に対応はもちろんの事、後日アップデートでDolbyvision対応

Dolbyvision_uhdblu_ar192

そして、大きな変化ともいえるXLR入力追加などCX-A5100の要素も取り入れており

Rxa3070_audio4

どちらかと言えば今までオーディオに軸足を置いていらっしゃった方へのアプローチも考えられたアンプとなっております。こちらは当日ヤマハの担当者が常駐の予定です。是非ご期待ください。

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【HT横浜関内店】UDP-205フェア機材到着。常設になります。(2017.7.31更新)

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2017.7.31更新:メーカー貸し出しのUDP-205ですが、そのまま展示機として使用することになりました。7/31以降常設になります。DLA-Z1は本日撤収となります。

ご質問がありましたが、RX-A3070は(H)チタン色になります。

HT横浜 渡邉です。

 

Kao

UDP-205と「君の名は。」一緒に紹介してしまいます。いや、同時到着なので・・・。

と言うわけで

UDP-205のデモ機が到着しました!

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また、それ以外に・・・。

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YAMAHA RX-A3070(H)

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そして DLA-Z1

全部来ちゃいました・・・。

いろいろな媒体ですでに紹介されておりますが、今週のOppo UDP-205フェアに合わせて
準備した絵と音を出して準備をしております。

まず、皆様気にされている音ですが・・・。

まだ1時間も聞いておりませんが、はい、まったく別物です。

先日ご紹介した「SANTANA Ⅳ」で鳴らしてみた所、UDP-203とは音の厚みがまるで変わります。また音の厚みがあるのに解像度が高いという、ある意味矛盾した意味合いです。

これはオープニングなんですが

Imag6003

SANTANAのバンドはドラムス・コンガが3人おり、それぞれ違う打楽器音を出すのですが、203だと高音が目立ち(しっかり出ている)エレクトリカル・オルガンが目立つのですが

Imag6004

205では、同じ音量にしているのにベースレベルの音がまるで変わって低音がしっかり出ており、それぞれの打楽器の音が別々にしっかり聞こえてきます。

 

Imag6001_2

Imag6005そこに高音のHi-hatがちゃんと別の楽器として別の空間から流れてきます。上に乗っかる感じと言えばご理解いただけるでしょうか。まさに上位機種の趣です。

そしてSANTANAのギターは203と比べてもとても伸びやかに響きます。

Imag6007

203と交換して音を聞いているのですが、正直に言って203は「寂しく」感じます。決して悪いプレーヤーではないのですが、相手が悪い・・・。

準備としてはアナログマルチ・XLRも準備しておりますので、順次聞いていこうと思います。

次に絵ですが、

これは「君の名は。」で見てみます。Oppo UDP-205+65X910で掲載します。

Imag5986fix

HDRの効果は、やはり想像以上で、夜空に光る彗星は明らかに映画館以上。

眩いばかりの光が広がります。

OPの神楽、神楽鈴の光沢

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竜の巻き付いた独特な神楽鈴ですが、ここはアニメらしく透過光のような表現が綺麗です。以前「機動戦士ガンダムThunderBolt」でも透過光の表現について書かせて頂きましたが、測らずとも同じような使用方法に見えます。映画館に比べても明らかに輝度の差は大きく、有機ELで見る限りコントラストの差がとてもよく出ています。

 以下、「個人的に」4Kらしさ、HDRらしさを感じるシーンをいくつかご紹介。

12:28組紐のシーンです。

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元ソースが1080のものとしては極限なんじゃないでしょうか。組紐の距離感や組み込まれる密度、立体感がとてもよく出ています。

30:00前後「入れ替わってる?」ののちOP部分

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ダイジェストの様なシーンが多い部分ですが、今までの新海先生の作品とちょっと違うタイムラプスのような表現と、4K・HDR化による太陽の表現が素晴らしいです。

33:40前後、入れ替わり三葉が宮水神社のご神体へ向かうシーンです。

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紅葉の色がとても綺麗です。一から作ることのできるアニメならではのシーンであり「色の目立たせ方」にとても気を使われているなあと感じました、もっとも、実際の自然の中で見る紅葉は赤や黄色が目立つので、それ以外の印象は全体的に暗くなり、じっと見ないとここまでは感じないかなと言う所がアニメ的な表現かなという印象です。光の差し込みもHDRらしいシーンです。
このシーンは後半で同じ場所が雨で彩りが抑え込まれるシーンがあり、別の表情を見せます。

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33:47前後、クレーターの俯瞰(夕方)のシーンです。

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ここは大きい画面で見て頂くシーンかと思います。このシーンもHDRらしさが出ており、見応えがあります。そのまま隕石湖の夕闇につながることから、明と暗の変化を楽しむことができるかと思います。

1:18:00からの片割れ時シーン

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これは夕方のオレンジ色の光源と影、そして太陽が落ちた後の紫から黒へ変わっていく色合いは色彩と言う点で「言の葉の庭」の緑とも違う、新しい色幅を出しているような印象です。

1:22:00からの原付2人乗りからの変電所爆破シーン。

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ヘッドライトの光源からサンダーボルトの特典シーンORIGINを見ているようなきれいな炎・・・。じゃなくて爆発。特にヘッドライトはBDで見ると「明るい」だけなんですが、4K-HDRは「輝き」です。ちゃんとLEDらしい光色なのがいいですね。

全体的な印象としてはアニメーションで4K・HDRとは」と言う事に対して

新海先生・スタッフの皆さんが様々な形で繰り出している絵画的な表現方法や、タイムラプスのような光源表示、入射光など実写のような表現も含めて、エンコード元のキューテック様が、自然風景や映画のHDR表現とは全く違う方法として捉えた上でアニメとして見た上での感動を生み出すちゃんとした回答」を出している様に見えます。

また今回の作品の元ファイルはSDRのフルHDになりますので、アップコンバートの点でも注目が集まります。4K・HDR化に伴い、色は基本的にBT709ベースですが、2020の領域に変更しており、平均300NitsのHDR処理がされています。このことから、輝度はHDR化に伴い、100%以上の場所もあります。最大777Nitとか。

今回の作品はシナリオとしても秀逸ですが、映像の面では「4K-HDR化した作品」として、アップコンバートの点でも、アニメーション4Kの面でも十分マイルストーンになる作品だと思います。

さて、準備はできました。

明日・明後日のご来訪をお待ちしております。

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【HT横浜関内店】 RX-A3070フェア準備出来。

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 HT横浜 渡邉です。

Kao_2

ヤマハAVENTAGE2017年モデル「RX-A3070」フェア準備中でございます。

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今回はフロントに更なるパワーを実現するためにA-S1100を追加しております。

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さらに今回の目玉「AUDIO4-XLR端子」を有用に使用するために、Oppo UDP-205から接続してみました。

Imag6034なお、Oppoのアナログマルチは横にある「CX-A5100」ベースのシステムに繋がっていたりします。

肝心の音ですが、RX-A3060から比べると一回りクリアになり、明らかにシャキッとした空間性の高い音が響きます。
RX-A3060が「ぽわーん」だったことに対して3070は「余韻を残しつつビシッ」とした印象でしょうか。
秋葉原の展示会以降、かなり好評をいただいております。確かに実感として「良いなこれ。」と思うくらい違いますね。

実際先日使用した「SANTANAⅣ」を聞くと、3060では一体化していたHi-Hatの分離が別物になり、空間性がとてもよくなります。また、今回デモ予定の「The Magnificent Seven」では、ラスト10分間のドンパチシーンで馬の嘶き、銃声の響きが、野外の広さと空気感を感じます。
個人的には、スピーカーのランクが一回り上がった気がします。

また、今まではCX-A5100だけの特権だったのですが、RX-A3070では、繊細なHDMI、押し出しのXLR、一体感のRCA、それぞれずいぶん異なった音が出て来て、それぞれの違いが楽しいアンプになっています。ピュアアンプの高級機まではいきませんが、音楽を聴くのがとても「楽しい」機材です。

土曜日はヤマハの担当者も常駐の予定です。
そして!お値段は・・・・当日価格出させて頂きます。

そしてもう一つ。
私たちも欲しい!
「2017 DTS DEMO DISK 」UHD-BDデモディスク入りです!

 

Imag6037

ご購入者に数量限定でご提供します!
土曜日は是非ご来訪ください。

なお、日曜日も機材は展示しております。

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【HT横浜関内店】<後編> プロジェクターの修理・寿命に関して

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HT横浜 渡邉です。

Kao

このブログは前後編となっております。古い機種をお持ちのお客様は前編もご覧ください。

 【HT横浜関内店】 プロジェクターの修理・寿命に関して<前編>

続きです。

次に、機能的な限界ですが

こちらは使うご本人の考え方で変わります。

今までの放送システムは最大1080Pクラスでほとんどのものが間に合っていたのが実情ですが、来年はBS4K/8K(ちょっと気が早いですが。)など映像関係にかなりの変化が生じます。
結果論ですが、ハイビジョンベースで動いていた機種も4Kの対応が一つの分岐点になります。

過去のブログ

「UHD-BDをフルHDで再生してみると・・・」

で書かせて頂いていますが

4K映像は非対応機種でも映らないことはありません。(通常のBDよりきれいに映ります。)ですが、せっかくの4K解像度・HDRはあきらめるしかありません。

BD(EH-TW8200+エグゾダスBD版)

BdUHD-BDのHDプロジェクター(EH-TW8200+DMR-UBZ1)

Uhdhd

UHD-BD-4Kプロジェクター(VPL-VW515+DMR-UBZ1)

Uhd4k

また、UHD-BD・4K放送への対応には、単に4Kと謳っているだけではだめで、いろいろとハードルがあります。

<UHD-BD・4K放送完全再現への必須条件>

接続端子:HDMI2.0または2.0a(必須)

著作権保護:HDCP2.2(必須)

映像信号:HDR10、HLG各放送方式への対応(事実上必須)

具体的にはHDMI2.0をベースとして考え、HDCP2.2非対応で解像度がHDまで落ち、HLG方式非対応で放送波の4Kでダイナミックレンジが狭くなります。(ある程度似た絵にはできます。)全部対応しているのは基本的に現行機種のみとなります。

特にHDCP2.2は必須となり、非対応の場合は2K・BT709入力です。

UHD-BD・4K放送の観点から考えた場合、4K過渡期の機種は残念ながら「機能的な限界」と言う事になります。

該当機種としては

Vw1000es_300

SONY VPL-VW1000ES(非バージョンアップ)

Dlax700r

JVC DLA-X700R/500Rがこのラインです。

次にHDR関係ですが、HDCP2.2対応・HDR非対応機の場合、4K表示は可能です。UHD-BD再生の場合、色域がBT709止まりになります。

これらの機種の場合、既存4Kテレビ・プロジェクター対策としてダイナミックレンジ変換」などを使えばUHD-BDは近い絵が出ますが、あくまでも「雰囲気の近い絵」でしかありません。(絵としては先述のUHD-BD HD再生に近いものと考えてください。)

該当機種としては

Vplvw500es_

販売数の多い SONY VPL-VW500ESや

Ehls10000_2民生用初の現実的なレーザー機種EH-LS10000

Vplvw1100es

そしてVPL-VW1100ESなどが該当します。

HDCP2.2を含め、これらの機種より過去の機種をお持ちのお客様はUHD-BDの理想的な再生・放送波4Kへの対応、両方の条件から外れています。

もし、4K放送などへの完全対応をお考えの場合、機種更新をお考えになったほうがよろしいかと思います。もちろん大型液晶・有機ELへの更新もあり得ます。状況にもよりますが、AVアンプ・ケーブルなども含めた更新が必要です。(アンプにもHDCP2.2対応が付きまといます。)

なお、HDR10形式対応、ハイブリット・ログ・ガンマ(HLG)非対応まで進んでしまうと1つ前の機種VPL-VW515/315、DLA-X750R/550R、EH-LS10500まで該当してしまいます。

Dlax770r_prod_l

HLGは基本的に放送波のみの採用で、SDRで見ることは可能ですので、映画メインのユーザー様は無理に変えなくてもよろしいかと思います。ただ、オリンピックや4K-BSを完全に見るには・・・・残念ながら機種の変更になります。

Dolbyvision_2

最後はDolbyVisionですが、ディスニーが採用しましたがこれはまだなんとも・・・。放送波への採用は無いようです。ちょっと遅すぎた感がありますが・・・。

8Kについては、近々にブログを上げさせて頂きます。

お手持ち機種が4K関係がどこまで対応しているかわからない方は、当店までお問い合わせください。

「4K」対応にもいろいろありますので・・・。

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【HT横浜関内店】<前編>プロジェクターの修理・寿命に関して

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HT横浜 渡邉です。

Kao

先日、あるメーカーのプロジェクターに問題が発生し、修理を依頼したところ、新品を購入したほうが早い金額の見積もりが出た事例がありました。

このことで「プロジェクターの寿命ってどのくらいなんだろうか?」と考え、調べてみました。

現時点でプロジェクターの寿命は

補修部品保有年数が基準になる

物理的な寿命」が一つ。

もう一つは現行のシステムとの

機能的な限界」です。

この2つを踏まえて過去のプロジェクターから状況を書かせて頂きます。

今回は長くなりますので

 プロジェクターの物理的寿命に関してのブログ

 プロジェクターの機能的限界に関してのブログ

の2つに分けて記載させて頂きます。

2013年以降、最近の機種をお持ちの方はこのまま

【HT横浜関内店】  <後編>プロジェクターの修理・寿命に関して

に移動をお願いします。

こちらのブログは過去の商品をお持ちの方に向けております。

1、三管方式

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物理的な寿命の観点から考えると、現在民生用の機種はすべての製品が交換部品補完年数を過ぎています。現在使用している皆様は、もし壊れてしまった場合、修理はほぼ不可能となります。

(職人芸をお持ちの業者様は探せばいらっしゃるかと思います。)また、機器の調整ができる人員もほとんどおりません

機能的に考えた場合でも、XGAベースがほとんどの三管は、その映像に良い所がいくつもあるのですが、画面サイズ4:3など時代にそぐわないも多く、さすがにそろそろお役御免になるかと思います。

リプレイスの点から考えた場合、重量があることから天吊りの場合、天井などの設置強度には問題がありません。配線・配管の下見の結果如何で対応が変わりますが、プロジェクターのリプレイスは可能かと思います。基本的には機材は全面的にリプレースの対象となります。

2、液晶・DLP方式

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おおよそ1989年頃(EPSON VPJ-700J)から発売されておりますが、家庭用電気機器の補修部品保有年数はおおむね8年が努力目標になっています。

2-1、家庭用プロジェクター撤退してしまったメーカーの場合
現在所有の方は少ないかと思いますが、念の為ご紹介します。

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1428109946851

現状、三菱の一部のモデルを除き、部品保有期間は過ぎております。「物理的な寿命」は過ぎていることになります。

・三菱 LVP-HC5500以前のモデル

・三洋 パナソニック ヤマハ NEC マランツ 

全モデル期間終了

上記の機種に関しては、非純正ランプ交換で対応できる場合はまだ何とかなるケースもあるかと思いますが、基盤・液晶パネルなどの場合は、部品がない限り修理はかなり難しいと思われます。
現実的にはHDMIなどの接続端子も含め、機能的な限界の観点からも買い替えてしまったほうがよろしいかと思います。一般的な現行品では明るさで2倍(1500lm以上が普通です。)、暗部の沈み込みなどは絵は比較になりません。

 パナソニック TH-AE3000と昨日EPSONから発表された新機種EH-TW5650の比較になりますが・・・。(レンズ部分は除きます。)

Thae3000

Tw5650

明るさ:1600lm2500lm

コントラスト比:60000:160000:1

お値段:¥483000(実売最終:30万円前後)

¥15万円前後(未確定・8/30発売)

余談ですが、4Kクラスの場合最安は36万円前後となります。

Ehtw8300w

 

2-2、現在家庭用プロジェクターを生産しているメーカーの場合

こちらも生産完了が2009年以前の機種はおおむね部品保有年数を過ぎています。
物理的な観点からは、意外に修理不可能機種が多くなります。実際には保有期間が切れたからと言って即修理不能ではありませんが(後継機など共通部品のケースもあります。)

尋ねてみたら「実は・・・」と言うケースが多いのも事実です。

店舗としては下取りアップのタイミングなどでのリプレースをお勧めします。

実はエプソン様の場合は明確に記載されておりますので、リンクをご紹介。

EPSONホームプロジェクター 修理対応終了製品
http://www.epson.jp/support/shuri/expiration/list/14.htm

L_00881511182

びっくりしたのはEH-TW3000/3500/4000の対応が終了していたことでしょうか。フルハイビジョンの商品ですからね・・・。

修理可能な機種のリストもあります。
EPSONホームプロジェクター 修理対象機種・料金一覧
http://www.epson.jp/support/shuri/repair/list/14.htm

直近ではEH-TW3600は2017年9月30日までとなっています。

昔のプロジェクターをお持ちのお客様は「えっ?まだ使えるのに!」と言うケースも多いかと思います。これらの機種のほとんどは現行放送システムの「機能的な限界」にはまだ届いていません。動く内は使い続けて頂くことはとてもよろしいかと思いますが、リストに載っている機種はそろそろ「物理的な寿命」と言う事になります。

これらの「機能的な寿命」最大のデメリットは、多くの場合リセールバリュー(買取額)が基本的に0になってしまう事かと思います。買い取っても万が一の修理ができません・・・。

これらの機種からの買い替えの場合、弊社の場合は「下取りアップ」の材料にして頂くことができますが、基本的に各担当にご相談して頂くことになります。(ご相談の余地はあるという事です。)

次のブログ

<後編>プロジェクターの修理・寿命に関して

に続きます。


【HT横浜関内店】(お盆臨時更新)DELA N1Z限定設置

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HT横浜 渡邉です。

Kaoお盆臨時で更新させて頂きます。

8/1314・15の3日間

DELAが店舗に届きます。

Imag6050

しかも

HDDモデルSSDモデル両方です!

SSDモデル:HAN1ZS20-2

HDDモデル:HAN1ZH30-2

今の所MAJIK DSM2に繋いでいますが、展示はしてあってもなかなかできない「HDDとSSDの聞き比べ」や「ダイレクトモードでSonicaDACやUDP-205」に接続なんて事も可能です。

まだ少ししか聞いていませんが、S/N比が向上してノイズが無くなりますね・・・。しかもSSDのほうがさらにS/Nが上がって曲がまとまっています。音は間違いなく良い方に変わります。

これだからオーディオは・・・。(苦笑い・褒め言葉)


お聞きになりたい曲をUSBメモリでお持ちの上、ご来訪下さい。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 PIEGA T-Microでサラウンド 期間限定展示!

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

本日、店舗に新しいスピーカーセットをお借りしました。

こちらが使用前。

Imag5852

こちらが使用後です。

Imag6061

一気にすっきりしました。

回導入させて頂いたスピーカーシステムは

PIEGA T-Micro AMT Seriesです。

Piegatmicroamtprodukt今までなかなか機会がなく、横浜関内店で一度はちゃんとやって見たかったメーカーではあるのですが、今回、お客様からのご要望もあり、5.1CHシステムを組ませて頂きました。

今回ご用意させて頂いたシステムは

フロント:TMicro 60 AMT

Imag6057

http://www.piega.jp/products/tmicro/tmicro-60-amt/

センター:TMicro Center AMT

Imag6058_2今回はテレビラックの上に載せています。
http://www.piega.jp/products/tmicro/tmicro-center-amt/

リア:TMicro 40 AMT

Imag6060

http://www.piega.jp/products/tmicro/tmicro-40-amt/

サブウーファー:TMicro Sub2

Imag6054

http://www.piega.jp/products/tmicro/tmicro-sub2/

の組み合わせです。

今回のT-Micro AMT Series」最大の特徴は「AMT」の名前通り、昨年PIEGA Classicシリーズに搭載されたリボントゥイーターAMT-1を採用した点です。

Piegatmicrounit_2

このトゥイーターにより、すっきりした音色と空間表現にさらに磨きがかかりました。

お試しにクリス・ボッティの「LIVE In BOSTON」を掛けてみましたが、ヨーヨー・マのチェロが広い会場の中をゆったりと響き、心地のいい空間を作り出します。本当にPIEGAらしい空気感です。

スタイルは前回のT-Microを受け継ぎ、アルミ製の細くスリムでスタイリッシュな外観は変わりません。この大きさは大型液晶・有機Elと一緒に置いてもとても様になります。
なお、色はアルミ以外にも追加料金で・白もお選びいただけますので、インテリアとの協調も可能です。

Tmicro_amt60_color期間限定にはなりますが、スタイルと質を両立したPIEGAを是非聞きにいらしてください。

現在はRX-A3070に繋いでいますが、セッテイング変更のステレオ再生も可能です。もちろん持込OKです。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

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【HT横浜関内店】 DENON新型アンプ「Auro 3D」 という選択肢。

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HT横浜 渡邉です。

Kao

すでに6400Hは先日発売のHi-Vi 9月号にてスクープはされておりましたが、DENONの新アンプ「AVR-X6400H」「AVR-X4400H」が発表されました。

Avrx6400h_jp_bk_fr_cl

Avrx4400h_jp_bk_fr_cl

6400Hの出力が最大250W・11チャンネルと、4400Hが最大235W・9チャンネル言う点はもちろんの事、アンプのアサインなどかなり使いやすくなったというのが印象ですが、もう一つ、新しい音声フォーマットが搭載されることになりました。

Auro3d
それが「Auro3D」です。

Auro3D 日本

http://auro-3d.jp/

「Auro3D?なんですか?それ。」と言う方も多いかと思いますが

Auro3D自体は2005年から始まっており、実はかなり前からヨーロッパや一部のアジアでは映画用音声フォーマットやBlu-Ray Audio用として用いられています。

Avrx7200w_front_closed_xlまた、DENONのヨーロッパ・アメリカなどでは199$程の追加費用でアップグレードが可能なフォーマットとして知られておりました。

日本ではDOLBY ATOMSやDTS:Xで収録されているタイトルも、実際には元々Auro3Dで収録されているケースもかなりあります。(日本語版に入っているかは定かではないのですが・・・。)

2012年にBARCO社(昔は三管でお馴染みだったバルコ社です。)が劇場用のフォーマットとしてパートナーを組んでいます。

Auro3Dの全体的な特徴としては

プロダクションレベルの自由度が高いこと

(5.1CHと11.1CHを同時に作成可能)

音源が基本的にロスレス・ハイレゾを志向していること

192kHz/24bitなど)

チャンネルフォーマットであることからマスタリングが可能で音楽系の録音と相性が良いこと

既存の5.1CHとの親和性が高いこと

(5.1CHにプラスしてスピーカーを球状に配置します。音場が崩れません。)

から、日本以外では劇場採用が増えています。

Auro3D最大の特徴はその配置です。

Auro3d_layer


構成としては上層・中層・下層の「3LEYER」システムを採用しており、下層となる5.1chまたは7.1Chをベース(LAYER1)中層のフロントハイト・リアハイト(LEYER2)、さらに(ここがネックでもあったのですが上層のトップ(天頂:LAYER3)を追加して構成を行います。


最低ラインは9.1chのAURO9.1

 

Auro3d9_1system_2

さらに天頂スピーカーを追加して10chのAURO10.1

Auro3d10_1system

AURO10.1にフロントセンターハイトを追加してAURO11.1

Auro3d11_1system

DOLBYATOMS/DTS:Xと一番親和性が高い

7.1chに4本追加して11chのAURO11.1(7+4)

Auro3d11_74system_2

最大構成、7.1ch+4ch+天頂スピーカー+フロントセンターハイトでAURO13.1

Auro3d13_system


となります。

肝心のタイトルに関しては、Auro3Dの普及が始まっているヨーロッパ・アジア(インド・中国など)でタイトルが出ていますが、日本では2強が強いことから

Atomsdtsx_2

まだメジャータイトルまではまだ届いていない状況です。

では、なんでAURO3Dなのか?

こちらにAuro3Dのリストがあります。

Auro3D対応Blu-rayリスト
https://www.auro-3d.com/consumer/bluray

ロスレス・ハイレゾのマルチフォーマットと言う点から、オーディオ系、特にBlu-Ray Audioのタイトルが充実しています。

先程の音楽への特徴もあり、Auro3Dの方法としてAURO11.1(7+4)はかなり現実的なものですので、オーディオ好きのお客様は手をを伸ばしてみてもよろしいのではないかと思います。

商品の正式発表は本日8/24。実機はもう少し後になります。何かAuro3Dのタイトルを用意できればと考えております。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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【HT横浜関内店】 LUXMAN ワンボディセパレート L-509X発表!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

連日の更新でございます。が・・・

今日はもう1回更新予定です。店舗にあるものが届きますので。

18:00「あるもの」ESOTERIC N-01実機到着しました。リンクはこちら。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/08/ht-esoteric-n-0-44f7.html

まずは明日から開店する当社新店舗のご紹介。明日開店の新潟店です!

0725_niigata_bana2

https://www.avac.co.jp/contents/2668

〒950-0911 

新潟県新潟市中央区笹口1丁目20-5ファイ・ビル1F

Niigata_map

電話番号:025-383-8307

営業時間:11:00~20:00まで

(火・水は定休日です。)

開店セールもございます。新潟の皆様・ちょっと遠いですが長野の皆様、ご来訪ください。

それでは速報です。つい先程、Luxmanのワンボディセパレートアンプ「L-509X」が発表されました。

(写真関係は暫定になります。正式な物が届き次第差し替えます。)

L509xmain

LUXMAN L-509X プレスリリース

http://www.luxman.co.jp/presspro/l-509x

2011年に生産終了となった「L-509u」後継機種の位置付けとなります。

 

L509u_3

プリアンプ部は「C-900u」と同等のディスクリート構成バッファー回路を採用、音量調節もC-900uと同等の新LECUA1000採用。
プリパワーを分けるセパレートももちろん搭載。ホームシアターの観点から考えても、レベルの高いフロントスピーカーを駆動する事に一回り上の性能を持っています。

Lecua1000

そして、今回はリモコンも付きます!

Remote_2

パワーアンプ部は「M-700u」と同等のLR独立大容量ブロックコンデンサーを使用し、増幅器回路は「M-700u」と同等のODNF Ver4.0、出力構成も「M-700u」と同じバイポーラ・4パラレルプッシュプルを採用し、その出力はM-700uと同じ120+120W(8Ω)を誇ります。

Ondf40

背面は既存のワンボディアンプと変わらず、ライン4系統、フォノ1(MM/MC)系統、バランス2系統など標準的な入出力を揃えています。

L509x02

外観上も上面パネルがM-900uのようなヘアラインパネルになっているのも特徴的です。フラッグシップ感が出ていて好印象です。

L-590AX2や上位セパレート機種の「いいとこ取り」の機種となっております。

但し、重さがAB級ながら約30kg。設置にはご注意。

当店では可能な限り早く(競争率激しそうですが)デモ機をお借りして、Luxman様で取り扱いを開始したFOCALとの組み合わせやご要望に合わせた組み合わせをご提供できればと考えております。現時点ではオーディオショーの後10月ぐらいかと・・・。

視聴ご希望のお客様はお早めにお問い合わせください。

さて、9月も1日からIFA2017です。何があるんでしょうね・・・。

9/1または2日は何か書きますのでご準備を。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 ESOTERIC N-01 期間限定デモ機到着しました。

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

本日2回目の更新です。先行の更新はこちらから。

【HT横浜関内店】 LUXMAN ワンボディセパレート L-509X発表!

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/08/ht-luxman-l-509-dcb1.html

タイミングの問題もあるのですが、本人もびっくりです。

今日の朝更新したブログの「あるもの」が届きました。

Imag6084_1_2

ESOTERIC N-01です!

Imag6087

ESOTERIC N-01
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/n01/

発売直後のタイミングですが

本日8/25・明日8/26、明後日8/27の3日間に限り、デモ機をお借りすることができました。

ドライバーインストールや機器接続、運用には若干癖がありますが、現在は元気よくなっております。

スピーカーはモニターオーディオのPM300とB&W 804D3にラインを繋いでおります。
(ほかの店内スピーカーも時間を頂ければ可能です。)

いつものように曲の持ち込みは可能です。今回はUSB直差しではなくUSBメモリでの持込をお願いします。

Imag6092

まだあまり鳴らしておりませんが、DSDアップコンバートを掛けると、とてもエソテリックらしい、ソリッドな音色でHi-Hatのクリアな音が響きます。解像度感は抜群です。

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また、接続の仕方でかなり音が変わり、今の所PCからの接続よりN-01直接操作のほうが明らかに音が良くなります。

コントロールはPCが「ESOTERIC HR Audio Player」

Main
ESOTERIC HR Audio Player
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/hr_audio/index.html

タブレット系は「ESOTERIC Sound Stream」を使いますが

Sound_stream1

ESOTERIC Sound Stream

http://www.esoteric.jp/products/esoteric/sound_stream/index.html

今の所Macのみで、個人的にはKINSKYの方が(全ての操作はわかりませんが、使えます。)操作はしやすいかなと。
あくまで好みですが・・・。

週末はご自分のお好みの曲をお持ちの上、ご来訪ください。

追伸:Oppo UDP-205、若干数ですが入荷しております。ご用命ください。

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