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Channel: アバック横浜店ブログ|ホームシアターとオーディオ情報が満載
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【HT横浜関内店】AR(拡張現実)とホームシアターについて

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HT横浜管内 渡邉です。

Kao

今回はちょっと通常の話題から外れます。

遅まきながら「劇場版ソードアートオンライン」見てまいりました。

Sao_movie

http://sao-movie.net/

絵や音は素晴らしいものでした。アニメは基本的音を「作る」作品ですので、サラウンドには向いています。に絵に関しては今回は劇場版でしたので、必要十分。爆音のようなサウンドが響き渡りました。(ガルパン以来の傾向ですね。)また6.1CHサウンドと伺っていますが、上から音が聞こえてきたような気がします。なお、一番いいシーンは、完全にネタバレになりますのでお話しできません。

さて、表題の通り、今回は作品自体も楽しいものでしたが、私としては公開前から「AR」を用いたゲームというより「AR」技術が一般生活に入り込んでいる状況やインフラの設定に興味がわいていました。
理由はもちろん、仕事に絡んでいるからです。
ホームシアターへの応用との関係も考えながら見ておりました。

今回の「オーグマー」と呼ばれるARデバイスは1本の棒状のものがレーザー光で直接網膜投射を行うものです(Google Glassと同時期に行われたいくつかのARデバイスで似たものがありました。)

Oguma11

が、これは網膜の中心を維持できないと絵がずれることから動きに弱く、現時点では実用化に至っておりません。コンタクトなどの別物を経由すれば出来るかもしれませんが。

結局のところ、ウェアラブル(身に着ける)ARは一時期「Google Glass」が一世を風靡しましたが

Google_glass_with_frame

最終的に「価格」「プライバシー」「盗撮」「目立ち過ぎ」などの問題で製品化には至りませんでした。

余談ですが、「VR」は仮想現実になりますので、今ある現実を切り離して別の現実を視覚や聴覚などで見せるという点が違います。VRにカメラを付けて外部の景色に絵を追加すると、これは「AR」になります。

現在のARデバイスは投射位置が固定できることから眼鏡型、またはディスプレイまで固定されたものです。一番身近なものはEPSONの「MOVELIO」でしょうか。

Ph_visual

EPSON 「MOVERIO」BT-300

http://www.epson.jp/products/moverio/bt300special/

逆に業務用としてはすでにかなり広範囲で使用されています。

Page03_photo_001


ブラザー「Airscouter」

http://www.brother.co.jp/special/hmd/airscouter/

なお、戦闘力は表示されません・・・。

実は「拡張現実」に限った点でいえば「ポケモンGo」もARですし、車のヘッドアップディスプレイもARです。スマートフォンをかざす(スマートフォンを通してみる)と絵が変わるというもの厳密にはARです。

今回の作品では先程お話したARに付きまとう「価格」「プライバシー」の問題を行政側のバックアップと人々のモラル(多分にご都合主義ですが・・・。)を用いて一般の人々に普及した形になっています。

作品を見た方にはお分かりかと思いますが、葉原の真ん中で突然人々が戦闘を始めるなんてことはありませんし、AR未使用の人から見ると「何をやっているの?」という印象です。よく見ると「立入禁止」の看板や警備員と思わしき人が見えます。行政側でかなり大きなバックアップ機構があり、運営もシステマチックに行われていることがうかがわれます。行政側としては壮大な実験なのでしょう。

Movie_sao_infra

作品の根幹にかかわりますので多くは書けませんが、ARを生活の一部として使うにはまだまだハードルが高いようです。2026年は・・・・よほど力を入れない限り無理なんじゃないかと思います。

さて、話を現代に戻して、ホームシアターとARですが、これは意外に近いところにあると考えています。

まず、ホームシアターは家の中限定です。今までのARの弱点であるプライバシーの問題は基本的には関係ありません。使用用途もあくまで家の中です。

また、すでにホームシアターではすでに3Dグラスを使っています。現在使用中のお客様はそう大きな抵抗はないかと思います。

Pkag3


この「3Dグラス」を「AR内臓3Dグラス」にすればいいということです。

ARの技術が入り込むと、グラスは3Dの機能だけではなくなります。

映画を見ながらARでリモコンを表示して操作したりできます。

具体的なイメージとしてはこれが

Imag5006fix_hdr

こうなります。(私が作成したあくまでイメージです。)

※画像クリックで拡大できます。

Imag5006fix_hdr_withar_2

画面右側にリモコン関係、字幕は画面の外、左上に時間、左下にパンフレット電子書籍の購入案内(見るときは拡大できます。)などなど。もちろん位置の移動や大きさの変更、消去も可能です。

特に字幕についてはARで大きさや位置、よく言われる「意味が足りない」という点も含めて自由に表示が可能になるかと思います。

なお、実際の操作は空間に表示されたアイテムに対して、視点認識とカメラによる指の認識で行われます。こちらについては少し前の物ですがとてもわかりやすい映像がありましたので掲載しておきます。

A vision of the future through immersive 3D glasses, by Atheer
YouTube: A vision of the future through immersive 3D glasses, by Atheer

http://www.atheerair.com/

字幕はすでに演劇などで使用したケースがあります。

DNP、スマートグラスを使ったAR能楽鑑賞システムをソニーらと開発

02

http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1010487.html

これ以外にも作品中のアイテム購入に結び付けたりということが可能になり、もともと表示されている映像に視点選択機能などを追加することで、大画面の見方が変わるものと考えられます。

時間の質を求めるホームシアターとしては有用なアイテムです。必要に応じて機器の設置位置が表示されて暗室で躓かないなんてことも可能かと思います。

家の中で動く場合でも意味があります。

例えば海外で発売されているデノンの「HEOS」スピーカー。

Heos

これはスピーカー自体がネットワークに接続されており、Bluetoothの様に送り出し機械と一対一で接続していません。

このようなケースの場合、視点で認識を行えば目の前にアプリが立ち上がる、なんて仕組みを作れば家の中の機器を視点でコントロールできます。

この景色の中で

Heos_before_2ARを使うとこのようなことができます。

Heos_after_2

HEOSデバイスを認識したと同時に視界にHEOSアプリが立ち上がり(自動か確認は選べると思います。)アプリ操作が可能になります。もっとも、家の中だから出来る事ではあるのですが・・・。

現在、ARで一番高性能で入手可能なものはMicrosoftの「Hololends」です。

Hololens

https://www.microsoft.com/microsoft-hololens/ja-jp

しかし、まだ開発者向けのものでありお値段40万円以上のものです。

操作に関しては、AV  WATCH 西田 宗千佳様寄稿の記事に詳しく出ていますので転載させて頂きます。

「空間すべてがディスプレイ」になる快感、HoloLensから感じる「偉大な第一歩」

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1045890.html

私個人としては、この価格が5万円以内に落ち込めば・・・現実的かなという気がします。

この手の技術は「欲しい」と思う事「必要」と考えることの2つがないと実現しません。
通信規格の統一や情報提供方法は本体だけでなくスマートフォンやPCから無線で双方向通信を行えば何とかなるでしょう。ハイエンドスマートフォンは4K HDRに手が届いています。ARの処理であれば問題ないかと思います。

 3Dグラスの代わりにARグラスを装着していつも以上の空間を作る。こんなご提案もそう遠くない時期にできるのではないかなと思いました。

また、透明度0%が作れれば、スクリーンを仮想設置できるかもしれません。

Korehanannoeigadeshouka_2

先程の「Hololends」を使ってARグラス越しから仮想スクリーンを作れば、こんな感じでしょうか。

(マイクロソフト様、お貸出しお願いできれば・・・。)

最後にこんな情報が・・・・。あれ?ARは以外に近いかもしれません。テレビ限定かもしれませんが下手をすると今年?

iPhone 10周年、AppleがARメガネを開発か--

https://japan.cnet.com/article/35095149/

手の早い企業はもう動いているようです。

たまにはこんな未来のお話も入れてみたいと考えております。

ご来訪をお待ちしております。


【HT横浜関内店】 スプリングセール開催です!そしてOPPO SonicaDAC来ます!

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

3/2より皆様お待たせの全店フェアスタートです!

2017haru_bana_3 

春だ!オーディオ・ビジュアルやろう!~スプリングセール 開催!!

https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale2017.html

今回は下取りアップが中心となっています。 商品によってはかなり高額な下取りアップが出ております。

え・・・下取り品がない・・・。そんな場合も一度ご相談いただけますでしょうか。

期末と言う事もありますので、頑張らせて頂きます。 お問い合わせください。

さてもう一つのご案内です!

来週ですが急きょフェアを開催させて頂きます。

「Oppo SonicaDAC ご視聴・ご商談フェア」

Sonicadac_frontmr

http://www.oppodigital.jp/products/dac/sonica-dac/

でございます。

来週3月9日(木)より3月12日(日)14:00まで、話題のSonicaDACを限定展示させて頂きます。

oppo SonicaDAC ご視聴・ご商談フェア

https://www.avac.co.jp/contents/2495

ESS Technology社の最新世代フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」が搭載されているのに実売価格が10万円台という「価格破壊」と言ってもいい値段設定。最大32bit/768kHzのPCM音源だけでなくなんとDSD512(22.6MHz)の再生に対応するなど、将来「ここまで使い切れるのか?」行ってもいい程の将来性を持った現時点での最高機種といってもいいUSB-DACです。Sonicadaces9038pro_4

当然、初回販売分は瞬殺。

展示もそう多くの店舗に回っているわけではありません。当店も準備しておりましたが、ようやくSonicaDACの実物を見てお試しいただくことが可能です。

今回は店舗のピュアオーディオ用スピーカーを切り替えて使用できるようにしてあります。

た、多くの方がご使用になっているソニーHAP-Z1ESもご用意予定です!接続を確認できます。(10日より展示予定

Hapz1es1

こちらでも曲は用意しますが、ご希望もあるかと思います。 いつものことですが持込OKです!

但し!12日は14時までの展示となります。時間になったら引き上げです

人気者は忙しい・・・。

今回はネットワークを開放しませんので、USBメモリでのお持込かUSB直接接続を推奨します。

803D3などをご希望の場合は事前のご連絡をお願い致します。

※当日の場合はお時間を頂くことがあります。

さすがに納期・価格は何ともし難いですが、ご商談も応じます。

ご来訪をお待ちしております。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 埋め込みスピーカーってどうですか?

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HT横浜 渡邉です。

Kao

sonicaDACのフェアはたくさんのご来訪をいただきました。ありがとうございます。本日撤収しましたが、4月以降常設の方向です。またご希望に合わせた機材を揃えたいと考えております。

そして再来週はいよいよMarantz SA-10・PM-10が登場します。

Sa10_pm10

https://www.avac.co.jp/contents/2496

ご期待ください。

さて本題です。

最近このようなご質問を多く受けます。

Umekomi

「埋め込みだけでシアターを組みたいのだけれど・・・。」

「下には何も置きたくないんです。スピーカーを置くと子供が倒してしまいます。」

「シアターを作りたいのですがすっきりしたいんだよね。」

関連として

Tatemono_cafe

「店舗にBGMを兼ねたシアターを設置したいんだけど、業務用は高いんです・・・。」

共通しているのが埋め込みなどで外に機材を見せないスピーカーシステムという事です。

今回はこのようなご質問と関連する「埋め込みスピーカー」について回答させて頂ければ考えております。

まず「埋め込みスピーカーの音質は?」と言うご質問です。

こちらに関しては

置き設置天吊り設置埋め込み設置

の順で音が悪くなります。正確には悪くなるというより「上から音が降ってくる」と言う表現が正しいかと思います。

埋め込みはその構造上基本的に真上から真下へ音が鳴り、視点から外れた部分から音が出てきますので、違和感を感じるケースが出てきてしまいます。

また、ドルビーアトモス・DTS:Xに関してはスピーカーの高さに差があったほうが感覚は出ますので、本来は置き設置のほうが望ましいという事になります。

もっとも「置き設置に比べれば」と言う条件ですので、逆にお部屋全体に音が広がる効果などはむしろ大きくなります。 BGMのような使い方にはむしろ向いているとお考えください。 もう一つ、最大の効果として「床に何も置かなくて済む」と言う点が大きいかと思います。

次に「簡単に設置できますか?」というご質問ですが

こちらについてはケースバイケースです。

いわゆる「埋め込み」の場合は、通常天井の補強はいらないケースがほとんどです。設置方法としては石膏ボードに挟み込む形を取ります。

下の写真はUnisonic AHT650SQIWですが

Imag5277

ネジ部分から出っ張っているヒンジを石膏ボードとの間に挟み込んで止める形です。

この挟み込みを複数個所で行い荷重を分散する事で、石膏ボードなどの強度の範囲で設置が可能になります。

配線については新築の場合は事前に配管を、既築家屋の場合はダウンライトや点検口などがあるかどうかで配線方法が決まります。このあたりはご相談です。

ちなみに吊りの場合は強度が一か所にかかるため補強が必要になります。

最後に「音漏れってどうなんでしょうか」と言うご質問です。

先程の写真を見てご疑問に思われる方もいるかと思います。「あれ?スピーカーの箱は?」実は、このタイプのスピーカーは天井そのものを箱(エンクロージャーと言います。)と同じ扱いにすることから、通常は箱がありません。

もちろん、天井内に箱を作り、独立したスピーカーとして機能させることも可能です。但し、かなり場所を取り費用も掛かります。また、初めからスピーカー自体をシールドしているスピーカーも存在しますが、こちらも高価です。(どちらかと言えば壁面埋め込み用のスピーカーです。)

もう一つ、音漏れを気にする方への方法として、完成したスピーカーを埋め込み式にしてしまう方法があります。こちらはCabasseやAnthonygaroなどが存在します。

Eole3icad

Anthonygaro_2

これらのスピーカーは単体としては完成されているものに天井埋め込み用のアダプターを介することにより天井埋め込みとする方法です。

通常の埋め込みスピーカーとは違い、完成されておりますのでエンクロージャーの問題はあまり気にしなくてもいい状態となり、それでいて埋め込みと言う形になります。またその形状から多少方向が変えられます。 但し、構造の関係から若干高価であること、大きさと重さがありますので、天井の補強が必要になることがあります。

いろいろと書いてきましたが

じゃ今のお勧めは?

と言うお話になります。

私個人としては、コストパフォーマンスではUnisonicの埋め込みスピーカー

Aht650iwこちらはお値段お手頃、ツィーターの首振りもできますのである程度音の方向をコントロールできます。埋め込みスピーカーにもトップスピーカーにも適合可能です。実はスピーカー内蔵ラック「響木」にも採用されております。こちらとの組み合わせもよろしいかと思います。

Hibiki 

音質を重視すればCabasseのEOLE3ICADです。

Eole3icad_3

こちらは同軸2Wayで完成した形となっており、このスピーカーを埋め込み形式にすることで音漏れを気にすることなく、通常の埋め込みより高いレベルの音を出す事が可能です。可動範囲もかなりありますので、埋め込みスピーカーやトップスピーカーのアップグレードにも向いています。

ただ、天井の状況により補強が必要な場合がありますが、こちらも要ご相談という事になります。

余談ですが元々Cabasseは標準状態では丸いスピーカーに磁石でくっつく台が付属しており、こちらに固定して設置を行います。

Eole_main002_2

この設置台、中々強力でいかにも天吊りできそうなんですが、磁石ゆえ振動には弱く落っこちてしまいます。 このため、壁掛けまでは可能ですが、このままでは天吊りスピーカーとしては使用できません。この部分が改善されればもっといいスピーカーになるのですが・・・。

逆に言えば埋め込みで使用したり、台に乗せてブックシェルフとして使用したり、スタンドもありますので、エレガントなポールスピーカーとして使用することも可能です。この点からも応用がききますのでお勧めしやすいスピーカーです。

Eol_st_main001_2

最後に業務用のご質問に関してですが

こちらについてはIntegraというインストール用のアンプを使用し

Drx3

「ALL Chanel Stereo」(すべて同じように鳴らす方法です。)を使用することでBGMの使用だけでなく配置をそのままでシアターにもすることが可能です。費用も業務用よりは掛からないかと思います。

スピーカーの設置方法には置き設置以外にもいろいろと方法があります。御要望に応じて対応させて頂きますので、まずは一度ご相談ください。

ご来訪をお待ちしております。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 ソニー4K単焦点「VPL-VZ1000」発表!フェア予定!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

つい先程ソニー様より4K単焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」が発表されました。

Vplvz1000

http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VZ1000/index.html

CESで出ていた通りの外観です。レーザー光源・フル4Kでスクリーンから26cmの距離で120インチの実現が可能です。明るさは2500lm。
表示としては通常のスクリーンでも投射に問題はありません。

実はすでに見させていただいています。

Vplvz1000_01

写真は当店に持ち込まれたVPL-VZ1000です。120インチのスクリーンに投射しています。ちなみにお部屋の電気はついています。この明るさで普通のスクリーンに特に問題もなく映っているんです。すごい・・・。この辺りは実機を見ていただけばと思いますが。

なお、後ろはUnisonic「響木」、横のスピーカーはB&W HTM1D3になりますので、本体の大きさや配置位置のイメージが湧くかと思います。

絵としてはくっきりはっきりのソニーらしい絵が出ていました。535よりは黒が出ていたような気がします。

Imag5266

今までの機種と違い、スクリーンのすぐ下にプロジェクターが来る形になります。

当たり前のことですが、スクリーンの前を歩いても絵が消えない、間違ってプロジェクターの光源を見ることがないなど、プロジェクターの概念はかなり変わります。

また、設置関しては単焦点ゆえに設置が厳密なんですが、微調整機能はあり、天吊りも可能な構造となっております。(ただし重さ37.9Kg。工事必須で要ご相談です。)「LIFE SPACE」LSPX-W1Sほどではありませんが、設置に関しては基本的にインストーラーの計算や家具の造作などが必要になるケースが多いかと思います。

また、このプロジェクターは100インチスクリーンを300万円以内で実現可能ということもあり、昼間の使用も想定されております。この場合、固定式耐候スクリーンを使用すると昼間でもかなり鮮明な映像を出すことが可能です。

Imag5259

この写真は通常のスクリーンに耐候スクリーンを重ねたところです。このスクリーンは基本的に固定パネル型のスクリーンです。

今まで投射距離の関係でプロジェクターの設置を諦められていたお客様ホテルのスイートルームや街頭サイネージ、店舗への設置で固定を大型ディスプレイや100インチオーバーのテレビ代わりにご使用を考えているお客様にはかなり向いている商品となります。

早い話ですが当店では発売日直後に一度実機を展示させていただく予定です。詳細についてはこちらの更新か、別エントリーでご紹介させていただきます。

事前のご質問などはメールにてお受けいたします。

まだちょっと先ですがフェアのご来訪をお待ちしております。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 新型テレビ・・・REGZA X910です!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

先日、店舗に設置しておりましたSONYのKJ-65X8300Dを港北店に移動いたしました。とてもいいテレビだったのですが

「次」が確定しておりましたので

港北のサイズアップに使用することになりました。

なお、展示品のLG有機EL、三菱REALなどはお嫁入り先募集中です。

Lcdx65pr1__3

Eg9600750x480_1_2

特にアニメユーザー様、どちらも発色が良いです。お勧めです。

展示品情報はこちら。

http://www.avac.co.jp/used/products/list.php?category_id=125

店舗のラックは一時的に寂しい状況になりました・・・。

Imag5276

そして「次」が届きました!

東芝 4K有機EL REGZA「65X910」です!!

Imag5309 

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/index_j.html 

まだ設置しただけなんですが、「宮古島」を再生してた所、 有機ELらしく黒ベースの立ち上がりで色の深さやクリア感が目立ちます。

Imag5311_2

 

LG程輝度が前に出ていない印象で、地上波の黒つぶれもあまり感じないですね。

また、東芝らしく調整項目が多いことから、ご自分の好みにかなり追い込める印象があります。

今、Journeyのコンサートを見ていますが、「黒」感が素晴らしく、スポットライトの当たった時の光の質感、アップのくっきり感は素晴らしいです。裸眼で3D見ているようです。

こんなものも見てみました。

Andoromeda_3  

Kakusan_hadouhou

波動砲の輝きと漆黒の宇宙の差異が素晴らしいですね。この後もちろん拡散します。

ちなみに当店ではタイムシフトなどはまだ試していませんが、これから対応の予定です。

ただ、設置に関して一つだけご注意を・・・。

梱包は2つに分かれていますが、スタンド重いんです!

なんと24Kg・・・。

Imag5297_2

実はただ重いだけでなく、地震対策と音響に配慮したためなんですが、設置の際はご注意下さい。このあたりはいい意味でLGと考え方が違いますね・・・。

機能の詳細については別ブログをご参照ください。

【HT横浜関内店】

東芝有機EL「REGZA X910」とテレビシアター

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/01/ht-61a0.html

視聴はもう可能な状態です。お値段も・・・頑張れそうです。

週末はぜひご来訪ください。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております

【HT横浜関内店】連休中限定展示品のご案内。

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HT横浜 渡邉です。

Kao

今回の連休は特別なイベントはありませんが、期間中の追加アイテムがございます。連休もう始まっておりますがご紹介。

まず、KEF LS50 Wirelessです。

Imag5325_2

http://jp.kef.com/ls50-wireless 

当店では初のアクティブスピーカーとなります。3/20月曜午後2時ぐらいまでの展示です。

両方のスピーカーから電源を取る、スピーカー間の接続がLANであることなど、かなり気合の入ったシステムです。音もLS50そのものですね。Foober2000を使っても、手元のタブレットを使ってもかなり簡単に音を出せました。便利です。

こちらはご視聴希望のお客様の為にご用意しました。

次に DENON PMA-2500NE、DCD-2500NEです。

Pma2500ne

Dcd2500ne

http://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/amplifiers/pma2500ne

http://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/sacdcdplayers/dcd2500ne

CDトランスポートの機能に絞ったDCD-2500NEとDAC機能を盛り込んだPMA-2500NEの組み合わせはハイレゾ・CD再生の両方に高い機能を持ちます。こちらは入れ替え準備がありますのでご訪問いただく前にお電話ください。こちらも3/20の午後2時ぐらいまでとなります。

Imag5307

前回ご紹介したREGZAのX910は店舗自慢の800シリーズのサラウンドなど、かなり贅沢なシステムを構築しております。

連休もあと2日。限定品は時間が余りありませんが、お時間の許す限りご来訪ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 MARANTZ SA-10,PM-10到着しました!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

Marantz SA-10、PM-10到着しました!視聴可能です。

3/25はD&M担当者が常駐しております。

Imag5333

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Marantz SA-10

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Marantz PM-10

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すでにかなりの数の媒体にレビューが載っておりますが、SA-10は以前単体での展示でも伸びと広がりのある素晴らしい音を奏でてくれました。

今回同時に展示を行う「PM-10」は

Pm10_3

アナログ回路の処理にスイッチングアンプ(クラスD)を使用し

ローパスフィルターの後にネガティブフィードバックを掛ける(インピーダンスの変化を防止する)事

Pm10nfb

スイッチングフィルターに徹底的なシールドを掛ける事でノイズを防止する事で

「デジタルアンプではないフルアナログDクラスアンプ」を実現し

実質的にプリアンプ+(モノラルアンプX2)を実現しています。

SA-10とPM-10の組み合わせで、マランツがとことんこだわった最高品質の音色をご提供します。

毎度のことですが、お持込は可能です。PCの接続も行います。USBの持ち込みも可能です。 基本的にPCに楽曲をコピーして準備させて頂きます。

また、視聴ご希望のお客様がいらっしゃることから

DALI EPICON2

Epicon2

DALI MENUET

Dali_menuet

の2機種も揃えました。こちらもご希望に応じてご視聴が可能です。

週末は是非ご来訪ください。

追伸:先日ご紹介したソニー「VPL-VZ1000」ですが

Vplvz1000es_2

4/22の発売時にデビューフェアの開催がほぼ確定しました。今までプロジェクターを設置できなかったお客様、100インチのテレビをお昼にもご覧になりたい方、ご来訪をお待ちしております。発売時に実機がご覧いただけます!100インチ耐光スクリーンをご用意する予定もございます。詳細は後日発表させて頂きます。

なお、ご法人様は事前にご連絡をお願い致します。

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 店頭展示品 お嫁入り先募集!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

スプリングセールは今週末までです!まずはご商談のお電話を。ちょっとのオーバーはなんとかします。

2017haru_bana

商品のモデルチェンジも一通り終わり、店舗の商品も入れ替わっております。 ・・・・・しかし!当然残るのは前モデルとなります。

そんなわけで今回は店頭展示品の

お嫁入り先募集です!

店頭展示品にはこんな特典が・・・。

・保証期間は新品と同じ期間保証です。

最大の特徴です。中古品の扱いではありませんので、メーカー保証は新品のままと言う事になります。 延長保証等にも加入が可能です。

・使用時間は様々です。

店舗での使用になりますので、使用状況は様々です。 ご確認の上購入をご検討下さい。厳密な使用時間数はご回答ができません。ご容赦ください。

・状態は綺麗なものが多いです。

店舗では、清掃を定期的に行っておりますので、状態については綺麗なものがほとんどです。 但し、機材の移動などで傷がついている場合がございます。こちらはご容赦ください。

現在、横浜関内店扱いの店頭展示品はこちらが一覧になります。

ホームシアター横浜関内店 店頭展示品一覧 http://www.avac.co.jp/used/products/list.php?category_id=125

これだけ見てもわかりませんので、一つずつ紹介します。

その1、三菱 LCD-X65PR1

Lcdx65pr1_ 

弊社展示品ページhttp://www.avac.co.jp/used/products/detail.php?product_id=19358

商品情報ページ http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ctv/store/series/pr1/index.html

当店ブログ(58インチの物です) http://blog.avac.co.jp/yokohama/2014/11/lcd-65ls1-d319.html

レーザーバックライトを搭載し、赤の出が秀逸です。BT2020の85%をカバーします。

Img_laserblp_fig01_3 

スピーカーが別体型DIATONEサウンドシステムです。左右各5本ずつの独立スピーカーで音の厚みが違います。 (ツィーター/左右各2個、ウーハー/左右各1個、パッシブラジエーター/左右各2個)

Snd_dtncv10sp_pic01

写真専用モードを搭載し、4K解像度のJPEG表示に対応しています。

お値段は¥198,000(税込・送料別)

※送付はヤマト運輸家財便で行います。地域によって費用が異なります。

こんな方にお勧め!

・写真を大きくきれいに映したいお客様

・アニメ視聴のユーザー様(豚さんの飛行機が綺麗です

・テレビの音を目一杯良くしたいお客様

特に音に関してはLGより上です!お手軽に高画質でご覧になりたいお客様。お勧めです。 お値段は・・・・ご相談に乗らせて頂きます。

こちらは弊社港北店で週末にご覧いただくことが可能です。

予約制の為事前に必ずお電話をお願いします。

その2、SONY VPL-VW515

Vplvw515

弊社展示品ページ  http://www.avac.co.jp/used/products/detail.php?product_id=18569

商品情報ページ    http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ctv/store/series/pr1/index.html

当該機種当店ブログ http://blog.avac.co.jp/yokohama/2015/10/post-f505.html

現行VPL-VW535のひとつ前のモデルになります。HDR10に対応しており、現行のUltra-HD Blu-Rayを問題なく見ることが可能です。内部パネルはリアル4Kパネル!クリアな画質は他機種を寄せ付けません。 HDMI2.0、HDCP2.2対応。

事前のご連絡でホームシアター横浜関内店で視聴をお受けできます。

お値段は¥528,000(税込・送料別)

※送付は佐川急便さまで行います。地域によって費用が異なります。

こんな方にお勧め!

・リアル4Kのくっきり解像度をお求めのお客様

・4Kは基本的にUltra-HD Blu-Rayなお客様

・本格4Kを出来るだけ手ごろに購入されたいお客様

・VLP-VW315の中古を探していても見つからないお客様

その3、LG 55EG9600

Eg9600750x480

弊社展示品ページ

http://www.avac.co.jp/used/products/detail.php?product_id=17087

商品情報ページ http://www.lg.com/jp/tv/lg-OLED55C6P

当店ブログ http://blog.avac.co.jp/yokohama/2015/10/post-add6.html

LGの有機EL、曲面型55インチです。 緩やかに弧を描く曲面スタイルが、従来生じやすかった画面周辺部と中央部の視野角差を解消。 映像世界に包み込まれるような深い没入感をもたらします。 「ひかりTV」 、「NETFLIX」の提供する「HDR10」サービスに対応します。

なお、こちらは実物が弊社倉庫となりますのでご覧いただくことができません。ご容赦ください。

お値段は¥228,000(税込・送料別)

※送付はヤマト運輸家財便で行います。地域によって費用が異なります。

こんな方にお勧め!

・OLEDをお手軽に手に入れたいお客様

・2台目・3台目としてのテレビ、でも綺麗なものをご希望のお客様

・ゲーム・アニメが中心のお客様

 

また、リスト外の商品もございます。

下記の商品にご興味のあるお客様はご連絡下さい。

個別に対応させて頂きます。

ピュアオーディオ

DENON PMA-SX11

DENON DCD-SX11(天板傷あり)

プロジェクター

SONY VPL-HW60(W)

AVアンプ

PIONEER SC-LX59

DENON AVR-X2300W

DENON AVR-X7200WA

最終的なお値段についてはご相談に乗らせて頂きます!

まずは一度ご連絡下さい。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。


【HT横浜関内店】 SONY VPL-VZ1000 デビューフェア告知です。

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

いままでのプロジェクターは 「サイズが大きくなるほど投射距離がなくてはダメ」 という光学映写機であるが故、当然の問題がありました。

もちろん、大画面は大迫力の「シアター」を実現でき、この経験は代えがたいものがあります。

じゃ、狭い部屋では大画面は無理なの?

やっとこの問題に「ちゃんとした解決策」をご提示できます。

お待たせいたしました。

Vplvz1000

「ソニー4K超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」デビューフェア」告知をを解禁させて頂きます。

https://www.avac.co.jp/contents/2520

日程:2017年4月22日()11:00~17:00まで

時間内は自由にご入場可能です。

場所:アバックホームシアター横浜関内店 

早速機能のご紹介。

VPL-VZ1000最大の特徴は投射距離です。

投射距離26cmで120インチ、投射距離16cmで100インチの実現が可能です。

Y_vz1000_style_size

今までプロジェクターが無理と判断された場所のほとんどの場所に設置が可能となります。

Vplvz1000host01_2

Vplvz1000host02

Vplvz1000host04_3 

100インチの液晶が800万円の現在、200万円台で120インチのスクリーンが実現可能となります。

SXRDリアル4Kパネル、光源にはZ-Phosphor(TM)レーザーを使用し、明るさは2500lm。寿命は20,000時間となります。 もちろんHDR10・HLGに対応しています。

Vplvz1000host05_2 

比較としては、明るさはVPL-VW500ESの1.5倍、ランプ寿命は実に10倍となります。

Vplvw500es_

実際に店舗で拝見した限り、短焦点の特徴として店舗のほとんどの場所に電気がついていても、スクリーンの周囲のみ暗くしておけば視聴に問題はありません。テレビの様な運用が可能になります。

Imag5265

そして「短焦点なんだから特殊スクリーンが必要ですよね。」とお考えのお客様。

Screen_other120

暗くした場合はもちろんですが、明るいところでテレビみたいにみられるというのどうも・・・。とお考えかと思います。

大丈夫です。抜かりありません。

当日はパネル型超短焦点用耐光スクリーン100インチをご用意します。

Vplvz1000withscreen

パネルゆえ固定スクリーンですが、横浜関内店のような日中、日が差し込む場所でも問題の少ない映像をご覧いただくことが可能です。VPL-VZ1000の持てる性能をフルに引き出す準備を整えております。

あ、もちろん、暗室では全く問題のない明るい画面が見られます。極小距離で2500lmです。

Imag5257_3

最後に

どうして「VPL-VW1200(仮)を出さないんだ!」とお考えのお客様。

Vplvw1100es

お気持ちはわかります。

今回のVZ1000は「プロジェクターの画質の追及」だけでなく 「プロジェクターの使い方」そのものを変える商品です。

今までプロジェクターをあきらめていたお客様サイネージへの使用・最高のホスピタリティー提供などプロジェクターの使用概念を変えることが目的の商品になります。ちょっと方向性が違うんですね。

実際、昼間でも大丈夫と言う条件まで加味すると、想定される使い方はかなり広く、手軽にショーウィンドウの壁面広告への使用やホテルのスイートルームへ120インチの大画面提供するなどの使い方も可能です。応用範囲がとても広くなります。

Vplvz1000host03

Vplvw5000es__2

(もちろん、ホームシアター用プロジェクター単体として4K・HDR対応、レーザー光源でVW5000程ではないですが、素晴らしい画質です。)

プロジェクターのすばらしさをご承知のお客様には、今までプロジェクターをあきらめていた方と是非一緒にご来訪頂ければと考えております。

購入のご相談は既に可能でございます。VPL-VZ1000の詳細ページをお読みの上ご疑問点などありましたら連絡を頂ければ対応させて頂きます。設置相談なども承ります。当日はソニーの担当者も常駐しておりますので、個人・法人問わずご質問が可能です。

4月22日のご来訪をお待ちしております。

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【HT横浜関内店】「TOSHIBA 「REGZA X910」 ご試聴商談フェア!

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HT横浜 渡邉です。

Kao

西林寺の桜が綺麗でした・・・。春ですね。

 

Imag5392_3

 

さて、本題です!

先日、当店にREGZA X910の展示が始まりました。

Imag5301

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/index_j.html

展示から2週間たちましたが、見慣れてくるとやはりその性能に唸ります。

 そのような中ですが、当店はシアター屋さんですので今週末は早速シアターとして組んでみました。週末は

「TOSHIBA 「REGZA X910」 ご試聴商談フェア!

でございます。

https://www.avac.co.jp/contents/2532

スピーカーシステムは今回もEclipceで揃えてみました。

Td_speeker_2

フロント・センターはTD510、リアはTD508、サブウーファーはTD520SWのオールエクリプスです。 もちろんソファーは前に出します。

システム的にはサイズ以外は前回BRAVIA Z9Dと同じものになります。

Z9d

純粋に画面の違いを見て頂くことが可能でございます。

コンパクトだけどハイエンドなシアターをご体感できます。

以前展示したBRAVIA Z9Dは明るさが凄まじく「白ベースの立ち上がり」であり、華やかな画でした。

今回のREGZAは「黒ベースの立ち上がり」であり、一見地味に見えますが「色彩」ははっきりくっきりです。画の違いをご確認ください。

Imag5305

Imag5311

いつものことですがもちろん持込OK。

ご自分の見たいもの(今回はBDだけでなく、写真データなどもよろしいかと思います。)を用意してご来訪ください。

なお、贅沢なエアお花見可です。

Imag2748

今回は東芝様よりREGZA開発チームの中から音の担当をされた方が時間中常駐します。 スピーカーシステムを外した音も鳴らせますので単体の視聴も可能です。

Img_sound_01_01_pc

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/sound.html

量販店様では派手な画が並びどれも良く見えてしまいますが集中して見られない状況です。 じっくり見てみたいお客様にはピッタリかと思います。

入をご検討のお客様、ぜひご来訪ください。

追伸:来週末はこんなものが来ます。ご視聴希望者優先ですが。

Dlaz1_prod_l_2

そして再来週はいよいよVPL-VZ1000デビューフェアです!

Vplvz1000es_2

ご期待ください!

追伸その2

さて、店舗にはちょっとした事情でオーディオに「4367WX」が来ております。でっかいです。4/15頃まで展示しております。

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【HT横浜関内店】シャープ8Kモニター・チューナー発売に関して

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HT横浜関内 渡邉です。

Kao

昨日、シャープより8Kモニターが発表されました。

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170412-a.html

各社様から記事も出ております。

シャープ、8K/HDR対応70型液晶モニター「LV-70002」。8K試験放送受信チューナーも(Phile-Web様)

http://www.phileweb.com/news/d-av/201704/12/40929.html

シャープ、初の8K/HDR対応70型液晶。約800万円、「8K市場の導火線に火を」

(AV WATCH様)

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1054519.html

構成としては8K/HDR対応の液晶モニター「LV-70002」と

170412a_2

4K/8K試験放送受信用のチューナ「TU-SH1050」

N_pic_lineup_01


の組み合わせです。

70インチ8Kモニターは、85インチモニターから見た場合、重量が半分の44Kg、厚みも9.2cm、消費電力も470Wとサイズを考えると非現実的なシステムではなくなっています。
スペックとしても地デジ・BS/CS110°チューナーは内蔵されており、HDR・HLG対応。HDMIは4系統、ARCもあります。おおよそ8Kテレビの実像が見えてきたような気がします。

Pic_8kreceiver_accessory_01_2

ただし、8K入力はHDMI2.0x4・・・。単純計算して18Gbps×4で72Gbps。昔のREGZAで4Kの似たようなシステムがありましたね・・・。

実際の映像レートはともかく、これだけの速度がないと規格としては8K試験放送(無圧縮8K/120を前提にしています)の受信ができないということです。

また、チューナー部分は過去に発売されたものとほとんど変化がないように見えます。

一応「4Kダウンコンバート機能」は入ってますので

Pic_8kreceiver_accessory_02

試験放送をどうしても受信したいという方はチューナーの購入もあり得ますが、おそらく700万円。無理じゃないかと・・・。

音声出力もかなり問題です。

HDMIが3つ分。チャンネル数は22CH分。上層・中層・下層に分かれます。図をご覧ください。

222chdimention_2

厳密に考えればサウンドスクリーン内にフロントLCR、さらにその配置同一線上外側に壁掛けLR、サラウンドに2本、そしてリアLCR。これで中層。下層でフロントLCR、フロントハイトでLCR、リアハイトもLCR、最後に中間位置に天吊りLCRで上層。あ、ウーファーが2台。22.2CHホームシアターの構築としてはありがたいお話ですが、デコード方法はともかく物理的には11.2CHアンプが最低2台必要になります。

フロントはなんとも。特にセンターはBtFCを水平にFLc、FC、FRcの部分は斜めにして対応か、やはりサウンドスクリーンに3つか。考えるところです。

FL・FRは既存のものベースで何とかなりそうです。2chとの共存もできそうです。

配置的には既存のAtomsやDTS:Xへの対応は(拡張が必要かとは思います。)問題なさそうですし、Auro3Dの配置ともかぶりますので、ハイエンドシアターという点では構築の意味合いがあるかと思います。構築方法は相当変わることになるかと思いますが・・・ただ、一体いくらになるんでしょう・・・。

もしかしたら本格的システム用として2入力でトールボーイのような長さの壁掛けや壁埋め込みで上層と中層を兼ねるようなスピーカーが出てくるかもしれません。

今回のシステムの最終的なお値段は80インチ8Kシステムの半分、おおよそ1500万円。

音を含めると・・・・2000万円ぐらいですか。

今回のシステムは今年のNHK技研2017の目玉になると思いますが・・・

やはり「まだ」ということでしょう。

結論としては、今回のシステムは発売はされましたがまだ現実的ではない印象です。ここまで書くとお分かりかと思いますが、実際に8K放送が始まるまでには映像ケーブルは1本の接続システムになることは自明です。また今回のディスプレイはあくまでモニターでしかなく、画像補正などは基本的にありません。また、22.2CH音声も論文を読む限り実際にはいくつか合わせられるとの表記もありますので7.1.4CH程度でダウンミックスとバーチャルを併用すれば実現は可能になるかと思います。

ただこれらの問題に関しては今年中には動きがあるかとは思います。
CASの問題も(BS4Kチューナー搭載のめどが立つのも)今年かとも思います。

とりあえずNHK技研2017を待つべきかと思います。今年は5月25日からということになります。

Openhouse20173rdhttps://www.nhk.or.jp/strl/open2017/

HDRやHLGもここから本格的な展開を見ていますので、ぜひ見てみたいですね。

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【HT横浜関内店】 スピーカー内蔵ラック「響木 AR-200」

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

ホームシアターのご相談は日々いろいろと頂いております。

最近、そんな中でよくお話としてお聞きするのが

「見た目すっきりしたシステムにしたい!」と言うお話です。

確かに一般的なホームシアターと言えば

Screen640

ドン!とフロントスピーカー・センタースピーカーがあって、横にウーファーと言うのが定番ですが

何か置いてあるのはいや!

子供が倒してしまいます。

すっきりしたい。

これもまたご要望です。

そこで、こちらの写真をご覧下さい。

Ws000000

パッと見、綺麗な引き出し付きAVラックに見えますが・・・

実はこのラック、フロント3本、さらにサブウーファーを内蔵したラックなんです。

Imag5467

こちらが弊社のオリジナルAVラック「響木」です。

http://unisonic.jp/special/hibiki-info.html

内容をご紹介。

まずは内蔵スピーカーですが

Imag5470

フロントLRとセンターにはUnisonic「AHT-650IW」を3本内蔵しており、ボックスの内部には制振性の高い吸音材を取り付けています。 ラックが響くようなことはありません。実は少しだけ上を向いており、ソファーに座ったときにちょうどいいようにセットされています。中央のツィーターは向きを変えることが可能で、さらにポジション調整が可能です。

サブウーファーにはUnisonic AHT-100Sを内蔵。専用のスペースで運用されます。

Aht10s

ラックには下向きのバフレスポートも開口されており振動対策も十分です。

Imag5475_2

また、この手のラックはアンプ内蔵のものが多く選ぶ余地がないのですが、この「響木」はAVアンプ別売りの為、お好きなメーカーのアンプを使用することが可能です。

Avrx6300h

音響システムとしては、このラックとAVアンプのみで3.1chサラウンドシステムをが完結させることができます。

もちろん、隠蔽配線などを使用し、リアスピーカー・トップスピーカーを設けることも可能で、リアを埋め込みにすると、一見ただのテレビとテレビ台のみ設置されているように見えるお部屋ですが、実はお部屋すっきりのドルビーアトモスシアターが完成している・・・と言う状況も作ることが可能です。

そして生活の一部になる以上、ラックそのものの作りも重要です。

実はこのラック、岩手県の伝統工芸品「岩谷堂箪笥」を製造されている「藤里木工」様で製造されているんです。

Fujisato_mokko

Gujisato_mokko_main

http://iwate.info.co.jp/IwayadoTansu/index.html

このため作りはとても丁寧です。近くで見るとその作りを御理解いただけるかと思います。 これは天板角の写真ですが、よーくご覧ください。

Imag5472

まず、すべての面で面取りしっかりがなされており、厳密な「角」と言うものがほとんどありません。天然木化粧合板の厚みも多く、木の特徴を生かしながら設計されております。

また、天板には50mm圧の1枚板を使用しております。

Imag5477

その広さも幅が1970mm・耐荷重180Kg。

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大形インチテレビを載せても問題がなく、その重量にもびくともしない強度を誇ります。 (化粧板の種類・色は選択可能です。)

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Hibiki_kurumi

もちろん、スクリーンとの相性も抜群です。

次に左右の扉ですが、 ハーフマジックミラー「レフシャインガラス」で構成されており、シックな印象を与えます。

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開閉にもダンパーを使用しており「ガタン!」という音とは無縁です。 内部のスペースも十分で、一般的なAVアンプのほとんどが使用可能です。

さらにスピーカーガードも精緻な木工のこだわりが隠されています。

通常このようなラックは正面がネットなのですが

Ws000001

「響木」のスピーカーガードは無垢材切り出しでルーバー加工されたものを使用しており、シンプルな見た目と性能を両立しています。

実は脚も正面から見て狭く見えるように加工されており、その隙間は自動掃除機が通る事を念頭に設計されています。

Ws000002

シンプルなだけでなく、職人の丁寧なつくりと美し差を兼ね備え、とことんホームシアターに特化したAVラック「響木」。

HT横浜関内店港北ニュータウンショールームなどアバック各店舗にて展示中です。

なお、大型家具につき、ご購入には事前の相談が必要な商品です。注文家具につき、まずはホームページでなく、店舗にご連絡下さい。

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【HT横浜関内店】 Oppo UDP-205・・・。まだです。

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HT横浜関内 渡邊です。

Kao

Oppo UDP-205ですが・・・。一部情報が出始めました。

https://www.oppodigital.com/blu-ray-udp-205/blu-ray-udp-205-Overview.aspx

(日本の発表はまだなされておりません。ご注意ください。)

http://www.oppodigital.jp/products/bd-player/ud-205/

Blurayudp205768x252_3

UDP-203+SonicaDACで音源強化という予想はなんとなくしておりましたが・・・。

Best-in-Class Audio Performance, Dual ESS ES9038PRO Sabre Pro DACs

ESS ES9038PROが2発。電源回り・シャシーにもなんとなくBDP-105DJP JAPAN LIMITEDを思い出すような印象もあり、HDMI音声ジッター減少の為に、セイコーエプソン株式会社がUDP-205用の表面弾性波(SAW)発振器のカスタムビルド品を入れている旨の表記もありました。単なる音源強化とは違います。

カタログスペックを見る限りは良い意味で

「モンスター」と言ってもいい機種です。

高解像度ではないものの背面写真も出てきましたが、見た目にしても203の上にSonicaDACとアナログ7CHを載せているような形になっています。

US仕様の寸法はW:430mm x D:311mm x H:123mmでBDP-105DJPと同じ。重さは3kg程増えています。

Udp205_back

本日、お問い合わせを多数頂き大変ありがたいお話なのですが、現時点ではまだ情報がありません。今までの情報も米国サイトからの写しになります。

USのサイトでも発売日がわからない、イギリスのサイトでは5月中旬との表記ですので、まだなんじゃないかと・・・。

こちらについては情報を頂き次第掲載いたします。

なお、まだ予約は受け付けてはおりません。ご容赦ください。

但し、お問い合わせ頂いたお客様には予約開始などの情報が出次第メールなどでご連絡をさせて頂きます。ご興味があるお客様は連絡をお願いします。

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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【HT横浜関内店】 横浜関内店、メインシステム入れ替えです!

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 2017.4.23追記:このシステムに合う作品を1つ見つけました!

Imag5519

サブウーファーの観点からはガルパン劇場版ですね・・・。2基の380mm C-CAM サブウーファーはまさに爆音。750mm砲で部屋が揺れる揺れる。PL300Ⅱの音も高音の伸びもとても綺麗に出て綺麗に収まりますので相性抜群。全体的な音も「映画的」な音です。800シリーズとは違う世界ができますね。

HT横浜 渡邉です。

Kao

先日、REGZA X910の記事で 「近日中にシステムを入れ替えます。乞うご期待。」と書かせて頂きました。

昨日、入れ替え商品が届き、セッティングが終わりました。

ご紹介します!

モニターオーディオ「Platinium seriesⅡ」!

http://naspecaudio.com/monitor-audio/platinum-series-ii/

Imag5501

ホームシアター横浜関内店、B&W800シリーズに続くメインシステムはモニターオーディオの最新・最上位機種「Platinium seriesⅡ」となります。

システムの特徴です。

まず、モニターオーディオの特徴でもあり高音の伸びを受け持つツィーターは、新開発の新開発のMPD (マイクロ・プリーテッド・ダイアフラム) トランスデューサー。

 

Monitoraudio_platinum_series_ii_3

リボンツィーターの前Platiniumシリーズよりさらにスムーズで美しく鳴り響きます。

もちろん、ミッド・バスドライバーはMonitor AudioおなじみのC-CAM(セラミック・コーテッド・アルミニウム/マグネシウム合金)振動板。裏面にはカーボンファイバー織布で構成されています。

Monitoraudio_platinum_series_ii_mpd

そしてもうひとつ特筆したいのはその外観です。

Imag5502

今回のPlatinium series、CM9S2を横に置くと写真では一見シンプルに見えますが、その作りはとても上品なものです。特に「質感」は別物になります。

家具職人の手による造作は素晴らしく、フロントはヨーロッパで最も古い歴史を持つスコットランドの牛革メーカーであり多くの高級ブランドで使用されるAndrew Muirhead社の最高品質ブラック・イングルストーン・レザー(天然皮革)を採用。

Ando

特に航空機シェアは世界一で、130社以上の航空会社、航空機メーカーに革を供給しています。

Andrew Muirhead

http://www.muirhead.co.uk/

今回のPlatinium seriesにはこの天然皮革がキャビネットに全て手張りで取り付けられております。

Monitoraudio_platinum_series_ii_1

また、側面・背面は美しい天然木になんと11層のピアノラッカーコーティングが施されており

Imag5507

他のスピーカーとは一線を画したとても上品で芸術品のような佇まいです。主観ですが純粋に「綺麗」だと思います。

早速ですが今回導入のスピーカー構成をご紹介します。

フロントは「Platinum PL300Ⅱ」

Imag5494

ドライバー構成は、MPD トランスデューサーx1, 100mm RDT II Midドライバーx1, 200mm RDT II Bassドライバーx2 。803D3の後釜にふさわしい、堂々とした姿です。展示品の色はピアノブラック。

センターは「Platinum PLC350」

Imag5503

ドライバー構成はなんとPL300と同じ。大きいです。こちらもピアノブラック。

サラウンドに「Platinum PL200Ⅱ」

Imag5504

ドライバー構成はトップとミッドはPL300と同じ。バスドライバーはPL100Ⅱと同じ165mmのRDTバスドライバーを2個採用した 少しスリムなシステム(但し重さは1本37kg。)です。色はサントス ローズウッド。とても気品のあるワインのような色です。通常、赤系統の色は好みがわかれるのですが、この色は綺麗でお勧めしたいですね。

サラウンドバックには「Platinum PL100Ⅱ」

Imag5505

Platinium series唯一のブックシェルフタイプになります。トップはC-CAM高周波リボントランスジューサー。ミッドはありませんがバスドライバーは165mmRDTバスドライバーになります。色はナチュラル エボニー。木目!を強調したようなお色になります。

最後にサブウーファー。「Platinum PLW215Ⅱ」

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25mm圧のエンクロージャーに、なんと2基の380mm C-CAM サブウーファードライバーを搭載、ASWDB1より一回り大きく、800シリーズのセッテイングのままでは鳴り過ぎで抑える状況になりました。存在感が凄まじいです。

今回はPL300、200、100とすべて1セットずつ展示を開始しており、展示開始記念として「Platinium series」のみで7.1CHを組んでおります。

もちろん2CHの視聴も承りますが、かなり重いので(PL300は55Kgあります・・・。)店員の腰をご考慮の上、事前のご連絡をお願い致します。

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まだ2時間も鳴らしておりませんが800シリーズと比べると「圧し」がまるで違います。ただ、圧しと言ってもJBLとは違い、瞬発力のある圧しですね。このあたりは時間の経過でエージングが進むとさらに粘りが出てくるとは思います。

現在、NordostのSystem setup DISKでBurn-Inを行っており、宇宙遊泳のような音が店内に鳴り響いております。

また、土曜日以降にはモニターオーディオ GOLD200と100Bronze6も順次届きます。こちらは白を選ぶことができる貴重な機種です。(入荷予定の機種は黒になります。ご容赦ください。)

 

Gold200highglosswhiteonwhite_2

Bronze6blackoakonwhite

こちらも展示開始予定です。

なお、B&Wの800シリーズは804D3、805D3はそのままになっております。

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エージングも進んでおりますのでご視聴には適した状態です。

最後にもう一つ!限定ですがご視聴希望者の為にこんなものもご用意しております。

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なんとCHORD DAVEです!

こちらは物がモノだけに展示はしておりませんので都度ご用命下さい。LUXMANのL507ux・804D3に繋いであります。高音の伸びと解像度感が半端ないですね・・・。

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【HT横浜関内店】 ゴールデンウイーク「ECLIPSE TDスピーカー ご試聴商談フェア!」開催(2017.4.30更新)

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2017.4.30更新:ご質問がありましたので回答させて頂きます。

その1、ゴールデンウィーク中のお休みについて

ホームシアター横浜関内店は5月2日、5月3日はお休みでございます。ご容赦ください。

http://www.avac.co.jp/

その2、ゴールデンウィーク中の持ち帰り可能商品について

ゴールデンウィーク中に店舗から持ち帰り可能な在庫は若干ですがございます。

プロジェクター:EPSON EH-TW8300W

UHD-BDプレーヤー:Oppo UDP-203

AVアンプ:DENON AVRX4300H、AVR-X6300H

は各1台ずつ在庫がございます。ご視聴も可能でございます。発送も承ります。

HT横浜 渡邉です。

Kao

先程、横浜関内店ゴールデンウィーク向けの機材設置が終わりました。

GW限定!ECLIPSE TDスピーカー ご試聴商談フェア!でございます。

https://www.avac.co.jp/contents/2541

フロントにTD712MK2が3発!

Imag5534

リアもTD712MK2が2発!あ、508でサラウンドバック。

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サブウーファーはTD725SWMK2が1台!

Td725swmk2

横浜関内店、ゴールデンウィークはEclipce三昧です!

なお、TD508MK3でもサラウンドを組めます。(いつもより多く用意しております。)

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とんでもなくクリアで空間表現徳性のあるEclipce TDサウンドの底力ををご体感ください。

また、ゴールデンウィーク中は店舗にはお手頃なシステム高価なシステムそれぞれも整えております。

ちょっと興味があるんだけど、聴いてみたら・見てみたらどう違うのか?

をご体感ください。 

もちろん、ホームシアターは機材だけでなく、設置や設計の問題も入りますので総合的なご相談にも対応させて頂きます。

店舗にご用意しておりますシステムですが、

お手軽システムとして Unisonic Plataベースのホームシアターシステム

Unisonicplata_1

弊社で取り扱っております「Unisonic」ブランドのシステムです。

フルシステムでおおよそ20万円前後のスピーカーと10万円前後のアンプの組み合わせです。標準的なシステムをご用意します。こちらはテレビとの組み合わせです。

もう一つ。ラックスピーカーシステムとして「響木 AR-200」。本体単独で3.1chですが、リア埋め込みスピーカー「AHT525IW」2本で5.1chを実現します。ラック以外何もないすっきりシステムをご提示します。こちらはテレビ・スクリーン両対応です。こちらはアンプがオンキョーTX-RZ810となります。

Ar200

高価なシステムとして MONITORAUDIO PltiniumⅡシリーズベースのホームシアターシステム

Monitoraudio_pt2

英国のMonitorAudio製の最高峰PlatiniumⅡシリーズでドルビーアトモスの最大システムを組みます。予算上限なしの最高システムです。

事前のご連絡を頂ければB&W CM9ベースのシステムもご利用可能です。

なお、それぞれのシステムに見合ったアンプでの視聴となります。

次にプロジェクターですが

お手軽プロジェクター として

EH-TW6700(2K、フルHD )

Ehtw6700_1

VIVITECK H1188(2K フルHD DLP)

H1188_l_2

中間のプロジェクター

EPSON EH-TW8300(4K+HDR対応)

Ehtw8300w

高いプロジェクター

SONY VPL-VW535(フル4K+HDR対応)

Vplvw535_bk_3

をご用意します。

テレビについては東芝の65インチ有機ELテレビをご用意します。

65x910

これらのスピーカーシステム・映像機器もご体感いただけます。

また、事前のご連絡を頂ければ

テレビ+ピュアオーディオアンプ+2CHスピーカー

のシステムも構築可能です。(ご相談ください。)

せっかくのお休みです。

ホームシアター考えては見たけれど、どう違うのかわからない・・・。

どこまで予算を掛ければいいのかね?

など、普段ご疑問に思う事も多いかと思います。ご来訪の上、体感してみて下さい。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。


【HT横浜関内店】 GW限定 JBL「4312SE」追加展示です!(2017.5.7更新)

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2017.5.7更新:JBL4312SEは先程撤収しました。

ご視聴希望が多く、お待たせしたお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。限定品ではありますので期間が限られますが、ご購入希望のお客様にはまた貸し出しをお願いできるかと思います。TD712mk2×5本につきましては月曜日も展示を継続しております。

また、ブログアクセス回数の多いソナス・ファベール「Venere Signiture」につきましては、近日中に視聴フェアを行う方向です。ご期待ください。

HT横浜 渡邉です。

Kao

ゴールデンウィークも真ん中に入りました。まだ遊べます!。

さて、 ゴールデンウイーク中、当店では

「ECLIPSE TDスピーカー ご試聴商談フェア!」 を開催しております。

https://www.avac.co.jp/contents/2541

Eclipce_fair

TD712MK2 5本は素晴らしい空気感で視聴エリアを満たしております。

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で、メインシステムのMonitoraudio PTⅡシリーズも有りますのでかなり異なった音が聞けますが ピュアオーディオではまだ足りない。

と言う事でゴールデンウィーク特別展示

JBL 4312SEです!

Jbl_4312se

JBL70周年を記念して制作された限定モデルです。

Imag5555

外観は4312Eとあまり変わらない印象を持ちますが・・・。

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しっかり70周年の文字が入っております。

外観はと言うお話をしましたが、中身はかなり変わっています。

まず4312SE、重いんです。標準の4312Eが18Kgに対して25Kgもあります。 実はウーファーが別物。

4312se_woofer

30Cmのウーファーであることは変わりないのですが 通常モデルが2213の系譜に対して、上位モデルの4429のウーファー「1200FE-8」をホワイトバージョンとして搭載しています。このため、低音の響きが別物です。

4312se_terminal

またウーファーの性能が上がっていますが、新設計のターミナルを用いており、クロスオーバー周波数は640Hz、5kHzとウーファーのクロスオーバーは4429よりも低いものとなっており、ローパスフィルターも内蔵したこれも別物のセッティングとなっています。

Imag5558_2

まだそう長くは聴いておりませんが、モニターらしいカラッとした印象はそのままに、低音の押し出しが素晴らしく、スコーカー・ツィーターの変更がないことから、正直なところちょっと低音が強すぎるぐらいの印象です。あと、出力音圧が低いことから能率は半分ぐらいでしょうか。それなりに強い力で引っ叩いたほうが力を出せると思います。

連休終了までの展示となっております。

「聞いたことがなかった!」というお客様、足をお運びください。

持込はもちろん可能です。お値段も頑張ります。ここ、重要です。

ご来訪をお待ちしております。

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(24時間受付:GW中は5/8日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

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【HT横浜関内店】ソニーの有機EL「BRAVIA A1」発表!

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HT横浜 渡邉です。

Kao_2

10時を過ぎましたので情報解禁させて頂きます。

いよいよソニーの有機EL「BRAVIA A1」発表でございます。

http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-A1/

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もちろん、予約の受付も開始です。お問い合わせはこちら。

発売は他に発表された各機種と同様に6月10日の予定です。

基本的にはCESなどで発表された通りの内容です。 ソニーらしい鮮やかな発色はもちろんの事、デザインも先鋭的です。

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最大の特徴は「画面自体がスピーカー」と言うところです。 4つのアクチュエーターを高い周波数で振動させ、パネル表面で音として鳴らす形になります。

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ランプ型のスピーカー「サウンディーナ」でも採用されていましたが、技術的には分布振動モードという通常方式のスピーカーではまず使わないものを逆転の発想で使用する方法であり、フラットパネルスピーカーとして昔からあるものです。

A1e_spk_system

ただ、4つのアクチュエーター(エキサイタ)のみで65インチや77インチの画面全体を実用レベルで鳴らす技術はとんでもなく高度であり、さすがソニーと言うところでしょうか。

ただ、分布振動モードスピーカーは全体として音が球状に広がる傾向があり、極端な指向性がありませんので、今回のような画面全体で鳴らす方法の場合、構造的には画面が大きくなればなるほど音幅は豊かになります。逆に通常のスピーカーのようなスイートスポットのような形にはなりませんので、テレビ単独で見るときとシアターの一部としての使い方をする場合で、音の方向がかなり変わるのではないかと考えています。

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また、壁掛けに関しては後ろのスタンドがサブウーファーを兼ねております(VESAの穴があります。)ので、これを垂直にして金具を取り付ける形になります。ちょっと厚めの奥行きになりそうです。サブウーファーの動作に関しては壁掛けモードがあるようです。

何にせよ本日よりソニーストアでの展示が開始されます。

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http://www.sony.jp/store/retail/event/bravia-event/

また私自身は明日説明を受けてくる予定です。 実機は・・・・交渉を始めております。ご期待頂ければ。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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【HT横浜関内店】 真空管アンプ「OCTAVE」システム展示!

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2017.5.14:OCTAVE撤収巣済みです。ご視聴希望の方とLuxmanシングルアンプとOCTAVEバイアンプ(RE290を追加)しましたが、Luxmanが悪いという事は全くなく、美しい音だったのですが、バイアンプは全体的な太さが別物になりました。もっとも、バイアンプを受け止める805D3もすさまじいスピーカーですが。

HT横浜 渡邉です。

Kao

今回はご希望に応じた展示「OCTAVE」です。

えー、先に閑話休題ですが・・・。

君の名は。待ってましたUHD-BD、ただお値段が・・・。

http://www.kiminona.com/bd-dvd/

Kiminonaha

(C)2016「君の名は。」製作委員会

でも 買うしかないんですが・・・。

通販の場合、取り扱い店舗によって特典が異なりますのでUHD-BDの入っているコレクターズエディションの場合はかなり差があります。)よく見て決めて頂くとよろしいかと思います。

当店では定休日がありますので、7/27からお見せできる形です。 ちょうどご視聴予定もありますので、週末のみDLA-Z1+OS 146インチピュアマットⅢの予定です。

Dlaz1_prod_lさて、本題です。

お客様のご希望に合わせるがコンセプトの当店ですが、今週もご視聴希望があり、真空管アンプ「OCTAVE」をご用意しております。

Imag5586

上から RE320 130W×2 パワーアンプ http://www.fuhlen.jp/octave/products/re320.html 

Imag5587

HP300SE プリアンプ http://www.fuhlen.jp/octave/products/hp300se.html

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そしてHP700もご用意しております。 http://www.fuhlen.jp/octave/products/hp700.html

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今、HP300SEとRE320でご視聴希望の805D3を鳴らしているんですが、これトールボーイかなあと思えるほどの厚みで音が鳴っています。実機を見なければ805D3とは思えない音がしています。高音はまさしく805D3しかし低音はJBLの様。

今回のような形で、ご視聴希望などはステレオ機材・ホームシアター機材共、お申し出頂ければ可能な範囲で対応させて頂きます。

そして、いよいよ5月20日(土)21日(日)はソニー4K超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」デビューフェアです!

Vplvz1000

https://www.avac.co.jp/contents/2520

長かった・・・。今回は100インチ耐光パネルスクリーンもご用意して新しいプロジェクターの形をご用意させて頂きます。 なお、スクリーンの前は原則立ち見になります。スクリーンの前を塞いでも問題なく画は映りますので。 占有ご視聴希望のお客様はご連絡をお願いします。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

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045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 SONY VPL-VZ1000 デビューフェア

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2017.5.12 更新

Phile-webにも情報を載せて頂いております。

http://www.phileweb.com/news/d-av/201705/12/41186.html

HT横浜 渡邉です。

Kao_2

いままでのプロジェクターは 「サイズが大きくなるほど投射距離がなくてはダメ」 という光学映写機であるが故、当然の問題がありました。

もちろん、大画面は大迫力の「シアター」を実現でき、この経験は代えがたいものがあります。

じゃ、狭い部屋では大画面は無理なの?

やっとこの問題に「ちゃんとした解決策」をご提示できます。

お待たせいたしました。

Vplvz1000

「ソニー4K超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」デビューフェア」告知をを解禁させて頂きます。

https://www.avac.co.jp/contents/2520

日程:2017年5月20日()・21()11:00~19:00まで

(21日は17:00までとさせて頂きます。)

時間内は自由にご入場可能です。

場所:アバックホームシアター横浜関内店 

早速機能のご紹介。

VPL-VZ1000最大の特徴は投射距離です。

投射距離26cmで120インチ、投射距離16cmで100インチの実現が可能です。

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今までプロジェクターが無理と判断された場所のほとんどの場所に設置が可能となります。

Vplvz1000host01_2

Vplvz1000host02

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100インチの液晶が800万円の現在、200万円台で120インチのスクリーンが実現可能となります。

SXRDリアル4Kパネル、光源にはZ-Phosphor(TM)レーザーを使用し、明るさは2500lm。寿命は20,000時間となります。 もちろんHDR10・HLGに対応しています。

Vplvz1000host05_2 

比較としては、明るさはVPL-VW500ESの1.5倍、ランプ寿命は実に10倍となります。

Vplvw500es_

実際に店舗で拝見した限り、短焦点の特徴として店舗のほとんどの場所に電気がついていても、スクリーンの周囲のみ暗くしておけば視聴に問題はありません。テレビの様な運用が可能になります。

Imag5265

そして「短焦点なんだから特殊スクリーンが必要ですよね。」とお考えのお客様。

Screen_other120

暗くした場合はもちろんですが、明るいところでテレビみたいにみられるというのどうも・・・。とお考えかと思います。

大丈夫です。抜かりありません。

当日はパネル型超短焦点用耐光スクリーン100インチをご用意します。

Vplvz1000withscreen

パネルゆえ固定スクリーンですが、横浜関内店のような日中、日が差し込む場所でも問題の少ない映像をご覧いただくことが可能です。

Imag5259


VPL-VZ1000の持てる性能をフルに引き出す準備を整えております。

あ、もちろん、暗室では全く問題のない明るい画面が見られます。極小距離で2500lmです。

Imag5257_3

最後に

どうして「VPL-VW1200(仮)を出さないんだ!」とお考えのお客様。

Vplvw1100es

お気持ちはわかります。

今回のVZ1000は「プロジェクターの画質の追及」だけでなく 「プロジェクターの使い方」そのものを変える商品です。

今までプロジェクターをあきらめていたお客様サイネージへの使用・最高のホスピタリティー提供などプロジェクターの使用概念を変えることが目的の商品になります。ちょっと方向性が違うんですね。

実際、昼間でも大丈夫と言う条件まで加味すると、想定される使い方はかなり広く、手軽にショーウィンドウの壁面広告への使用やホテルのスイートルームへ120インチの大画面提供するなどの使い方も可能です。応用範囲がとても広くなります。

Vplvz1000host03

Vplvw5000es__2

(もちろん、ホームシアター用プロジェクター単体として4K・HDR対応、レーザー光源でVW5000程ではないですが、素晴らしい画質です。)

プロジェクターのすばらしさをご承知のお客様には、今までプロジェクターをあきらめていた方と是非一緒にご来訪頂ければと考えております。

購入のご相談は既に可能でございます。VPL-VZ1000の詳細ページをお読みの上ご疑問点などありましたら連絡を頂ければ対応させて頂きます。設置相談なども承ります。当日はソニーの担当者も常駐しておりますので、個人・法人問わずご質問が可能です。

5月20日・21日のご来訪をお待ちしております。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

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【HT横浜関内店】 VPL-VZ1000設置終わりました

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2017.5.21更新:VPL-VZ1000は撤収しております。

実感ですが、このプロジェクターの実力は耐光スクリーンだけではないようです・・・。通常スクリーンでも黒沈み込みはすごいですね。スクリーンとのマッチングに考慮の余地はありますが、短焦点の明るさとコントラストの実力は十分出ていました。

来週は秋葉原での展示となります。ご期待ください。

https://www.avac.co.jp/contents/2584

HT横浜 渡邉です。

Kao

いよいよ明日・明後日開催の「VPL-VZ1000デビューフェア」 です。

https://www.avac.co.jp/contents/2520

つい先程設置が終わりました。

Imag5623

今回は「響木」の上にScreeninnovations製の100インチパネル型耐光スクリーンを設置しました。 ラックのイメージと相まって違和感がありません。

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この状態のまま通常の120インチスクリーンも使用可能です。有機ELはお休みになります。

肝心の印象ですが・・・。

何と言えばいいのか、ある意味ものすごい「違和感」を感じます。先に「使い方が変わります!」など書いていた手前、こんなことを書くのはおかしい気がしますが、正直な所、とても印象が良いのにこんなに書きずらいブログは初めてです。

「こんなに明るいのにこんなに見える」

この画面は真昼間です。テレビを見ているみたいです。でも質感はプロジェクターです。

この状況では、さすがに「バットマンVSスーパーマン」などの暗い映画はつらいんですが、通常のテレビレベルでは全く問題のない絵が出ます。

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「前に出ても影が出ない」

よく見て頂くとこの写真は通常のプロジェクターでは考えられないアングルです。

設置時も何度かリモコン操作をしようとしてリモコンを後ろに向けてから苦笑いという状況がありました。

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「距離が近いことでコントラストが凄まじい」

そして、暗室にしたとたん状況が一変します。今度はとても眩しいんです。この画面。そして黒の沈みこみも素晴らしいです。2500lmが20cm未満と言うのはここまで違うのかと驚いています。没入感が半端ない印象です。

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 主観で恐縮ですが、印象としてはフォーカスは及びませんが、あえて一番近いのは「DLA-Z1」でしょうか。 発色に関してはZ1より上の印象を持ちます。

最後のコントラストは予想外でしたが、わかっていたとはいえ今までのプロジェクターの概念が崩れてしまいます。

今までの「プロジェクター」ではありません。テレビでもありません。

何とも言いずらいですが、この感覚は「見に来て頂ければ」としか言いようがないです。

設置の利点もあります。今回の設置は固定スクリーンをスタンドで立てています。 この方法であれば、やろうと思えばDIYで設置も可能です。ただ、固定の問題がありますので、「響木」との組み合わせか、造作ラックをお勧めします。

5/20はソニーの技術担当、キクチ科学ご担当者様も常駐しており(5/21はソニー様予定。技術担当者は2日間とも常駐予定です。)かなり突っ込んだご相談も可能です。 両日のご来訪をお待ちしております。

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