横浜店 渡邉です。
まずは最初にご連絡。
その1、アバック専用アプリ、出来ました。
IOS、Andoroid両対応でございます。
・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係
・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報
・各店舗の案内
・レンタルシアター『アバック座』の予約
すべてこのアプリで行えます。
もちろんブログなどへのアクセスも可能です。
お手軽さはWeb以上になりますので是非ダウンロードをお願いします。
さて、本題です!
https://www.avac.co.jp/contents/event/yokohama-0320.html
本日はBRAVIA KJ-85Z9Hが到着します。
SONY KJ-85Z9H
https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-Z9H/
朝から準備を開始しておりました。
49インチのテレビを置いてある普段のテレビ台をすべて撤去を開始します。
今回はフロントにB&W 804D3とセンター(都合によりHTM71S2になっております)を用意しました。
リアは805D3です。
システムとしては5.1.4(フロントBi-amp、フロントハイト・トップミドル)構成となります。
画面の下に小さく見えている箱の様な物は8Kジェネレーターです。4Kx4本を1本にしてHDMI4(8K)に差し込んでいます。
椅子の位置はテレビシアターシステムとして音合わせも含め最適な位置をセットしています。
スピーカーの位置を決め終わった頃に、いよいよ本命が到着しました。
予想通りと言えばそうなのですが、箱が大きいです。
梱包を外し、準備を開始します。
足もかなりしっかりしております。
アンテナはスカパーの変換アダプタを間に組み込みます。
先日「横浜店は「BS-8K」の受信が可能となっています」というお話をさせて頂きましたのはこの点です。
……ただ、A-CASの登録をしていないため案内が出てしまいますので、こちらは録画を入れて対応します。番組自体はご覧になれます。
NHK BS-8K番組表
https://www.nhk.or.jp/bs4k8k/8k/
セッティングが終わりました。
今回のシステムは外部機器(店舗の4Kチューナー等)以外は、録画・配信含めテレビのARCを経由して音を出す形にしています。
通常のスクリーンセッテイングも残しておりますので、どちらもご覧になることができます。
さて、実際の絵ですが
絵に関してはバックライトマスタードライブがかなり効いています。
特にリオのカーニバルの映像は、夜の「暗」のコントラストと服装の派手な色、そして同じ服装でもスポットライトの「明」で変わる彩度が全てのレベルで非常に高く、もう「奥行き」というより「立体映像」のレベルです。
この点ばかりはどうやってもプロジェクターではできない映像ですね……。
強烈なコントラストははいわゆる「Z9」系統を名乗るだけあるかなという印象です。
NETFLIXも接続してみました。
今回は5.1.4CHシアターサウンドシステムを接続しておりますので4K表示は当然、さらに「Dolvyvision」「Dolby Atoms」の表示が出ています。
まだ数時間程しか稼働しておりませんが「4Kとはなにか根本的に違う」映像に圧倒されています。
(写真は期間中に追加の予定です)
これで横浜アバック座のルーム1、80インチより大きいわけです。
しかも外光は容赦なく入っております。
設置中に来られたお客様が思わずつぶやいておりました。
「120インチが大きく見えない」
上が120インチスクリーン、下がKJ-85Z9Hです。
この写真を見る限り確かに大きくは見えないですね……。
ある意味、このKJ-85Z9Hを端的に表している言葉のように思えます。
今回の様なちゃんとしたサラウンドシステムとの組み合わせ展示は、なかなか見る事もできないかと思います。
音の面でも妥協なしで準備出来ました。
周りの明るさをものともしない「テレビシアター」の究極をご覧になりたい皆様。